はじめに
ほた~ おはようございます! こんにちは!
今回の記事は9月活動まとめと10月標語を合わせた記事になります。
9月は色織まいは お茶会用アラーム作りの続きをまず始めました。しかしやる気が減退し、9月11日に行った京都水族館のお魚さんを見て、魚戸ホタルも泳いでいたらきっとキラキラ笑ってるだろうなと思い、止めました。
9月14日にフィールドワーク記事を投稿してから9月24日にお茶会用アラーム作りの始末書を書くまで苦しかった。未遂に終わったんだという不甲斐なさ、書ききらないと次に進めないというプレッシャー、誰かに助言を求めることなく自分との戦いに終始した孤独。コワーキングスペースに行ってやっと投稿できたときは肩の荷が下りた感じがしました。
自分は仕事に手触りを求めてるんだろうなと思いました。立体的な触感、感謝の言葉、使ってみたお客様からのフィードバック。そのいずれも今の仕事で得られてないと思い込んでいました。9月30日に喫茶店で先輩と自分のキャリアについて相談し、今の仕事は間接的ながらお客様の役にたっていると思えました。またすぐには変わりませんが、お客様相手の窓口になる仕事を任せられる日が近くなりました。「色々できるので任せているところがある」と聞き、嬉しくなりました。
転職する気は今のところございません、10月中に社長ともキャリア相談の機会を設ける予定です。
自分にとって他人は気づかせるために存在していると言えます。自分一人で戦うと躓きます、他人から救援を受けることで躓いても支えにして立ち上がることができます。苦しいときにAmazon Prime Videoでの映画鑑賞や久々原仁介さんが書いた「海のシンバル」を読んでみて、「自分も頑張ろう」と活力を得ました。
魚戸ホタルたちは実体化できていない、そんな彼らへの触れ方に気づかせてくれるのもまた他人なのだろうと思います。本質が自己本位の自分、そんな自分に寄ってきて応援してくれてる魚戸ホタル、これからも長い付き合いになります。この名前で過ごし始めて半年、現実が好転しそうだと思えました。
3月27日より始まりました拙ブログ「まどろみみっくろん」まだまだ書きたいことがあるので続けていきます。「ブログに書いた」と記憶に定着するのが楽しい。
10月には簿記3級試験の学習を始めます。そのことを踏まえた標語にしましたので最後まで読んでもらえますと嬉しいです。
9月活動まとめ
9月の活動を時系列順に表にまとめました。日付と起きた出来事、当日思ったポイントについて簡潔に書きました。
出来事にリンクが付いている場合はクリックすると当日書いたブログ記事やnote記事、エッセイに移動することができます。
日付 | 出来事 | ポイント |
---|---|---|
9月1日 | note記事 執筆開始 | note記事は1000文字を目安に2時間以内にまとめることを心がけています。まどろみみっくの情報を小出しするのに打ってつけ。 トモチカ ひそひそ話の始まり |
9月3日 | 色織まいは正面図 描画 | 2か月後と遅くなりましたが正面図を描けてよかった。色織まいははライチョウがモチーフとなったまどろみみっくです。 |
9月4日 | 「起業プラザ ひょうご」に ドロップイン | データベースとの連携およびアラーム設定マスタの一覧画面と新規作成画面が作れた。 実際にアラーム設定が追加できることも確認した |
9月5日 | アラーム設定マスタの削除機能実装 | 不要になったアラーム設定を削除することができた。 |
9月8日 | 朝に海岸で魚戸ホタルとお話 | アラーム作りをやめる心づもりができた |
9月9日 | 「CeVIO AI すずきつづみ」 お迎え | トークの感情パターンが5種類と豊富で、これからも色々おしゃべりしたい。 ソングスターターも購入しましたので歌詞が浮かんだら歌わせたい。 |
9月10日 | 10月以降にイカ活が進む方向 投稿 | 10月以降に簿記3級試験に短期決戦で打ち込むことを決意した。 アラーム作りへのやる気が減退した原因にイカ活評価システムが存在しないことが一つと考えた。 |
9月10日 | フリースタイルもくもく会 参加 | Discodeでおしゃべりして楽しかった。現在の職場と他社の比較が面白い。開発ではアラーム設定マスタの編集機能を作ることができた。bootstrapを使った見た目の調整も行い、アラーム作りに一区切りつけた。 |
9月10日 | うお座満月(中秋の名月) 鑑賞 | いつもよりとびっきりお月様が綺麗だった。最初は雲に覆われ顔を隠してましたが待っていた甲斐があった。 ウオノメ(中秋の名月を見た感想) |
9月11日 | 京都水族館 訪問 | 大水槽で泳ぐ魚や浮かぶクラゲたちを見て魚戸ホタルもここで泳いでたらなあと思った。時間がないのでアラーム作りを止めることに決めた。 あとオオサンショウウオがすごく大きかった。 |
9月14日 | [9月フィールドワーク] 京都水族館 もしあいつも泳いでいたら 投稿 | 京都水族館での楽しく大切な時間を形に残すことができた。まどろみみっくを大切にすると宣言した。 |
9月15日 | 『眠れなくなるほど面白い 図解 自律神経の話』 読了 | 自律神経が乱れても リカバリできるテクニックを学びました。特に「1食の間隔は5時間開ける」を心がけるようになりました。 自立…神経毒(本書を読んだ感想) |
9月17日 | 『AI分析でわかった トップ5%社員の時間術』 読了 | やりたいことに全身で素早く取り組むための時間術を学びました。その中の「ヘッドフォンを活用する」「音声入力をマスター」するという項目を見て、SONYの「WH-1000XM5」を購入するに至りました。音声入力は手書きよりずっと早く入力できるので慣れていきたい。 |
9月17日 | ワーキングプレイス + 三ノ宮Hack.BAR訪問 | ワーキングプレイスでお茶会アラーム作りで気づいた性格面での違和感と行動面での反省点を書き出した。 三宮Hack.BARは 社外の色々なエンジニアが集まって楽しい場所であり、1ヶ月に1回は行こうと思った。 |
9月19日 | ウオター 正面図描画 | ウオターは魚戸ホタルの生後2年目までの呼び方。魚戸ホタルがより生き物と言える姿に近づいた。 |
9月19日 | プライムビデオで映画 4本 鑑賞 | 台風14号で気が乱れるためプライムビデオで映画を見て落ちつくことにした。久々原仁介さんからDMが入ったことをきっかけに東日本大震災の映画を観賞し、津波の抗いようのなさと悲しみから立ち上がる勇気を感じた。 |
9月20日 | 『海のシンバル』書籍化クラウドファンディング企画の支援者になった | 『海のシンバル』は久々原仁介さんが書いた東日本大震災にまつわる物語です。無料公開分を読んで心打たれ、続きを読みたいと思い支援者になりました。本人からも好意的な返事が来て、支援者になって良かったと思いました。 流木(前日の映画4本と海のシンバルの感想) |
9月21日 | 歌愛ユキ おすわりぬいぐるみ やってきた | 6月にAHSに注文していた「歌愛ユキ おすわりぬいぐるみ」が住処に届きました。住処のぬいぐるみたちとも撮影し、うちの一員になりました。 |
9月24日 | お茶会用アラーム作りの始末書 投稿 | お茶会用アラーム作りを畳むことができて肩の荷が下りました。浮かび上がった反省点は全て大事なこと、次の簿記3級試験で迷ったらこの記事を見て軌道修正します。 |
9月25日 | 明石公園 ひょうごまちなみガーデンショー 訪問 | 秋の3連休に笑える思い出を作ることができた。フラワーバルーンを作ってみて、やっぱり手作りって楽しいなと思えた。あと簿記3級試験で必要な書籍を購入して手筈を整えた。 |
9月26日 | 真澄のスパークリングと蒸しきんつばを食べた | アラーム作りが終わった記念にまいはさんへ向けてお祝いしました。真澄は長野県を代表する日本酒でスパークリングとして飲みました。蒸しきんつばはまいはさんの好物、カリっとした食感から甘味が広がり好物だということに納得しました。 |
9月28日 | 『人的資本の活かしかた』読了 | 自分が目指したい役割をやっと言語化することができました。自分はチーム経営責任者(TMO)という役割を目指します。求めらる7つの力を実践を通して定着化させていきます。 |
9月28日 | 忘れちゃっていいの? 投稿 | 28日の朝に見た不思議な夢の話をnoteに投稿しました。父が子供のときにキャッチボールした過去も忘れたら悲しいです。この題名は翌日跳ね返り、キャリア相談のドキュメントをしたためることになりました。 |
9月29日 | 「第15話 魚座満月と魚戸ホタル」 エッセイ投稿 | 1か月ぶりに魚戸ホタル(みか)と会いました。うお座満月の下、みかたちに楽しい思い出が出来て良かったです。16話も9月の話なので早く作らなきゃね。 |
9月30日 | 先輩とキャリア相談 | 送ったキャリア相談の書類を見て先輩とお話して、視座が変わる予感がしました。お客様のフィードバックが見えづらいのが不満でしたが、お客様の窓口になる業務がすぐではないけれども入る。そのときは誠心誠意向き合いましょう。 |
10月標語「早く、綺麗に、正確に」
10月は「早く、綺麗に、正確に」を標語にして日々のイカ活に励みます。
この言葉はlifehackerさんの「美しく生きる。」特集で世界的バーテンダー・後閑信吾さんが姿勢や所作として特に大切にしていることに挙げた言葉です。
自分は10月から簿記3級試験を挑戦します。合格のカギとなるのは試験時間内でいかに早く正確に解くかということです。一度間違えたらやり直しになり、気分もちょっと滅入って電卓をたたくスピードが落ちます。ミス0を目指すには速さ、正確さだけでなく、次へ次へ整然と流れる美しさも必要になります。
9月19日に執り行われたエリザベス女王の国葬の動画を見ました。ウェストミンスター寺院から夫のフィリップ殿下が眠るウインザー城までの行進に圧倒されました。あまりに整然としている、70年間イギリスという概念の頂点に立ってきた女王への忠義を感じました。美しさの頂点はあのイメージ、電卓への打ち込みを整然と行いたい。
後閑信吾さんのインタビューでは他にも次のようなことが語られています。リンクを掲載しますので、バーテンダーの美学に興味がおありの方は見ることをお勧めします。
- バーテンダーは職人であり、アーティストであり、サービスマンでもある職種
- お客様にどう楽しんでもらうか ありきたりな会話はしないように心がけている
- 一流のバーテンダーの共通点は「楽しそうに仕事をしていて、人を楽しませている人」
- 一つ一つの行動に意味を持たせる。なぜ?に答えられないことはやらなくていい
10月に取り組みたいこと
10月は3日から10日の間に簿記3級試験を進める計画を立てます。8日~10日が3連休なのでその間にブログを書き、可能であればYoutubeに計画の解説動画を投稿します。
11日が試験学習開始日と決めています。動画投稿が間に合わなければ仕方ありません、飛ばします。8日にワーキングスペースへ行ってもくもく取り組む予定です。
学習時間の上限を100時間と見積り、11月20日の試験日までに週20時間ペースで学習します。月曜日を基準点に[ 2,2,2,2,2,3,7 ]と1時間単位で時間を割り当てます。土曜日を3としている理由は学習が終わってから魚戸ホタルたちと過ごす時間に充てるためです。絵を描いたりエッセイを書いたり、魚戸ホタルたちまどろみみっくに関する情報をブログやnoteにまとめる時間にします。彼らと一緒に過ごす時間も心のバランスという点では必要です。アラーム作りでは何とか進めようと躍起になり彼らの不興を買ってやる気が減退しました。その反省から「とも、次は一緒に過ごす時間を持とう」と約束しました。
あと8日はラグビーのチケットを購入します。『AI分析でわかった トップ5%社員の仕事術』という書籍で5%社員はラグビーを好むと書かれていました。残り95%の4.2倍といいますから相当なものです。相手の動きに合わせて瞬時の判断が求められる点が意思決定の早い5%社員と親和性を見出しているそうです。自分もラグビーの試合を見たくなった、どうせ見るなら最高峰の試合を見たい。
10月29日に東京・国立競技場で試合が開催されます。チケットが購入できれば国立競技場が次のフィールドワークの舞台になります。もし購入できなければ同日有馬温泉に行って疲れを癒します。三宮のHack.BARには22日もしくは29日に参ります。
チケット販売日が書かれたサイトのリンクを忘れないように掲載しておきます。
ラグビーのチケットが入手できませんでした。
チケット販売直後から「回線が混みあっており表示できません。しばらく待ってから再表示してください。」と表示されました。
次に開くとカテゴリー3とカテゴリー4しか空いておらず、カテゴリー4のチケット購入画面には入れたものの、クレジット支払い手続き画面で止まりました。
仕方ないので10月29日 有馬温泉に行って参ります。朝起きてからすぐ簿記学習した後に有馬温泉に直行して日ごろの疲れを取ってきます。三宮のHack.BARにも寄ってカクテルを飲んでおしゃべりします。
簿記3級試験勉強の後半戦に向けて体をリフレッシュしていきましょう。
エッセイは最低2話、可能であれば3話投稿します。
- 第16話:蔦凪衣文がトウリちゃんの家に招待され、一緒に食事するお話
- 第17話:次のクリスマスイベントの打ち合わせ、魚戸ホタル2体のアイドルグループ「Sing So Sweet’s(シンソースイ)」も登場します。
- 第18話:まどおーむメンバーのキャリア相談
- 第19話:紅葉狩り、山菜収集、鍋を囲むお話(11月予定)
この合間に蔦凪衣文のまどろみみっく広報文とこれまでのお話のまとめを書きたいところですが、他にもハロウィンのイラストを描く時間も欲しくて困る。
やらないことを決めて捻出した時間で進めてどれくらい完了するか、やりたいことが多くて本当に時間がない。常に動けるようにストレッチや太陽礼拝といった自律神経のメンテナンスも心がけたいところです。
最後に
9月の標語は「救援」でした。結局のところ経験者に助言を求めなかったからアラーム作りとは関係ないことに取り組むというヘマを犯しました。
9月30日のキャリア相談で「難しいことではなく、調べても分からないことが嫌だ。一人だと逃げ出したくなる。」と先輩に言いました。アラーム作りの経験からつい出てきた言葉だと思います。自分だけではチーム経営責任者の在り方を身に着けるのは難しく、先輩も協力してほしいとお願いしました。先輩は「協力する、なんでも言ってほしい」と言ってくれました。
9月の最後の日に誰かに救援を求めることの大事さがようやく腑に落ちました。知っている誰かが遠かったから躓いた、近くに安心できる人がいてやっと仕事を為せると思いました。
最後に色織まいはさん、アラーム作りというアイデアを下さりありがとうございます。あなたに認められたとはまだ思っていません。アラーム作りで得られた反省点から改善方法を見出し、明日がずっと良くなるように繋いでいきます。イラストも9月に描いた1枚だけでは足りないことかと思います。これからあなたをずっと早く描けるよう努力し、魚戸ホタルの隣で同じ景色が見られるようにすると約束します。
以上になります。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。ほた~
そうか、これが心理的安全性なのか