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10月以降にイカ活が進む方向

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はじめに

ほた~ おはようございます! こんにちは!

今回の記事は10月以降取り組むイカ活についての記事です。

イカ活というのは一年一生を一つのサイクルとして、勝手に生きて勝手に死ぬ活動のことを言います。心行くまま、どんなことに挑戦してもいい、自分も他人も傷つけない方向で。

7月からアラーム作りに取り組み、自分に対して1つの仮説を立てました。

1か月 短期決戦で臨む

それが自分にとって成果を出しやすい方向

7月8日にArduino Uno R3が自分の手元に届き、8月18日にお茶会用アラーム作りの開発計画を立てました。

遅かった、計画を立てるまでの1か月が。どこへ進むか決まっていなかった1か月が長すぎた。

この1か月間自分を評価していなかったこともやる気が減退した要因になりました。

もし1か月ではなく1週間以内に計画を立てていれば一念発起してアラーム作りに取り組み、成果を出すことができていたを考えられます。

自分の心づもりはもう固まっています、最終決定は京都水族館のお魚さんに委ねます。

お魚を見てアラーム作りを完遂したいという欲望が渦巻いたなら続けます。それ以外は畳みます。

畳むならアラーム作りを依頼したトリさん、色織まいはさんに誠意を見せる必要があります。ホタルなら「降りる、うんいいよ。それじゃ あ・そ・ぼ♪」とあっさり翻す、うちにいるホタルはそういう性格してます。まいははホタルと違う、やったことに対して筋を通さない相手は見放す、そういう性格してます。筋の通し方は別記事に書きます。

それでは最初にこの半年間のイカ活の振り返り、その後に10月以降の方針を書いていきます。

長くなりますが、お付き合いいただけると幸いです。

これから半年のイカ活テーマ

自分は3月13日にTwitterで「うおとホタル」と名乗り始めました。

この名前は「魚戸ホタル」、自分の下に降ってきたイカのような未知の生命体の名前を借りたものです。ホタルがまいは、トウリ、トモチカといった仲間を引き連れてきました。

彼らを「まどろみみっく」という種族名でひとまとめにして、魚戸ホタルはまどろみみっくの代表的存在になっています。

Twitterのアカウント名に使っている「Hrd」が2022年のイカ活のテーマでした。

Hrd Hrdについて 簡単に言うと自分自身の新事業作成活動の略語です。 Hotaru resource development...

Hotaru resource developmentの頭文字を取った略称、魚戸ホタルの資源を戦略的に創出する活動を意味します。

2022年からの1年、まずは魚戸ホタルを中心に据えてモノづくりを行い、リソースを増やしていこうと方針を定めていました。

最初は魚戸ホタルだけだった、でもエッセイを書いて思ったのは他の仲間と組み合わせるともっと面白い存在になるということです。ホタルだけじゃダメな体になりました。

そこでエッセイで使っている「まどおーむ」という名称をイカ活のテーマにすることにします。魚戸ホタルだけでなくまどろみみっく全体を包括した名前だと思います。さらには まどおーむ を表立って活動して名乗る名称にしたい。

自己紹介で「うおとホタルと申します、まどおーむというテーマで日々ピコピコ活動してます。」と伝えます。すると「まどおーむって何?」と聞いてくる方がいらっしゃるかもしれません。そういう方にまどろみみっくたちの魅力を語りたい。まどろみみっくというコンテンツを自己完結で留めずに他人を巻き込みたい。そんな野望を持っています。

まどろみみっくは自分一人の形ではありません。食事を作ってくれる親、派遣先でお世話になった方々、現在の職場で仕事を作る方、Pivot川西のオーナーmatsushinさん、いるかホステルのオーナー荒木さん、27年間のいろんな方のご縁がアイデアの素になっています。

ありがとうございます。

まどろみみっくの魅力って何だろう?

掴みどころのない、ヒトとは価値観を異にするところ

自分はそう思います。懐かせたり擬人化したり、といった小手先のテクニックで生命を描いてもありのままの姿とは言えません。擦っても掴んでも何度現れてもすぐに遠くへ行く靄のような、まどろみのような存在。他人が自分に代わって再定義するかもしれない。そのときは「あなたのまどろみみっくは自分と違ってて嬉しい」と受け容れます。人同士は分かり合えない、というのが自分にとって人付き合いの前提です。

ともかくこの半年間魚戸ホタルたちと向き合って一日一日が楽しくなりました。もう半年「まどおーむ」をテーマにイカ活を続けていきます。

10月以降の方針について

10月以降、イカ活を評価するシステムの構築を優先します。

そのために評価の書き方を学ぶ必要があります。

ただ「何日に何時間、○○で○○の活動に取り組みました」と日頃の活動を書き込むだけであればNotionで十分です。

日々の活動を書き込んで項目ごとに採点して評価するのであれば表計算ソフトを使うのが適切だと思います。

特にExcelを使った評価システムの書き方を覚えたい。9月2日に『Excel 最強の教科書』という書籍を購入しました。知りたい方は下記リンクより確認をお願い致します。

Excel 最強の教科書[完全版] 【2nd Edition】

そして知肉にするためにコラボレーションするのは日商簿記検定試験(3級)

2022年11月20日が3級の試験日になっています。当日は明石商工会議場で試験を受けます。10月4日より申込開始になっています。

明石商工会議場 簿記試験日程

なぜ簿記なのか?

時間に対する支出計算もイカ活の評価基準の一つであるためです。あと「まどおーむ」の活動を通して金銭の授受があったときに記録に残す必要もあります。お金の知識を付けることでExcelを役立てることができると思います。

加えて職場で発行している請求書が何円としか読み取れないのが悔しいと思いました。

勘違いしてほしくないのは自分は安ければいいと価値観は持ち合わせていません。長持ちする、値打ちのあるものは何万円、時に10万円以上を出しても惜しくないと思っています。最近では金長神社のクラウドファンディングに10万円を出しました。魚戸ホタルの名前が長く御芳名板に刻まれ続けることを考えると、お金を出して喜んでいます。

安物こそダサい、時間を投げ捨てていると自分は思います。値段とのコストパフォーマンスではなく時間とのコストパフォーマンスを大事にしたい。Excelは一つテンプレートファイルを作れば使いまわしがきくので時間の節約になります。

それではイカ活評価システムで何が欲しいか、簿記検定試験当日までどう過ごすのか、今思っていることを書いていきます。

[優先]イカ活評価システムの作成

イカ活評価システムでほしいのは次の5点です。

  1. 楽しかったか? そうでなかったならどうすれば楽しくなるか?
  2. 自分の身体で表現できたか? 自分の価値観で動いているか?
  3. どんな知識が身に付いたか? 誰から教わったか?
  4. インプットだけでなくアウトプットも行ったか? どんな方法でアウトプットしたか?
  5. 支出はどれくらいか? 一日、一週間、一か月単位でどれくらいの支出になったか?

①は魚戸ホタル要素です。その活動を通して楽しいかどうか? 続けてもちっとも楽しくなければ、時間の浪費なのできっぱり止めた方がいいです。でもすぐに止めるのは面白くない。始めたらどうすれば面白くなるかを書き留めたい。楽しさことが続ける秘訣と言えます。

②は色織まいは要素です。その活動を通して自分の価値観を表現できたかどうか? まいはさんは活動に手触りを求めています。Webの中だけで完結せず、直接人に会って自分の活動を伝えるということを必要にしています。

③はトモチカ要素です。その活動を通してどんな知識が身に付いたか? 書籍やネット上の記事から吸収したならば人の名前や記事のリンクも記録します。9月1日にnoteを始めたので読書記事はそこに投稿するのも手です。

④はトウリ要素です。アウトプットを積極的に行っているか? イカ活を通して自分にも知ってもらいたいという欲望があることが分かりました。今はインターネットという手段があります。Twitter、Zenn、noteといったテキスト形式だけでなく動画形式にまとめても良いと思います。作業工数も記録して評価の基準に入れます。

⑤は日ごろの自分です。朝にお茶やバナナを買って、昼はコンビニで砂糖なしのコーヒーを買うことが多いです。さて日頃どれだけ支出しているのでしょうか? 記録して総計を求める必要があります。Excelの知識だけでなく簿記の知識も必要になります。

今はこんなところです。簿記の知識を学んでいくうちに修正が入ると思います。

簿記試験(3級) 勝負は短期決戦

簿記試験(3級)の試験日は11月20日です。

10月10日までにロードマップを描き、10月11日より学習を始めます。

また10月1日に簿記3級の最新の試験範囲が書かれた書籍を購入します。Amazonレビューも見ますが最終判断は自分の目で行います。

過去とは試験範囲が変わっていると色々記事を見て学んだので、予想問題を中心に漏れなく学習します。

学習方法には通信学習、通学学習、独学と3つの方法があります。通学する時間の余裕はございません。通信学習で学ぶなら、なるべく早く申し込みましょう。前述の通り書籍を購入するので、独学の場合は書籍中心になります。

100時間の勉強が必要ということなので平日10時間、週末10時間と時間を取り5週間勉強を続けます。自分にはまどろみみっくのお話を作ったりブログを書く時間も必要です。10月はエッセイを2話書く予定です。

10時間の割り振り方は適当です。平日4日2.5時間学習して1日ブログ書く、休日1日10時間学習して1日お絵描きに充てる。自分の身体が喜ぶことを基準に学習を続けたいものです。楽しくないと飽きてやる気をなくすので、どうやったら楽しくなるかを求めたいと思います。

短期で成果を出すことを求めているとアラーム作りを通して感じました。自分は短気なものでなかなか成果が出ないとイライラして手につかなくなります。仕事は先輩もいて、他社の方もいらっしゃるため長期のプロジェクトにも取り組むことができています。

1か月で確実に決着を付けます。11月21日以降はどうするか?

冬至まではまどろみみっくデイズです。話していたイカ活評価システムのExcelシートを作成したり、まだ姿が出ていないトモチカ・トウリ、あと蔦凪衣文の姿を描きたい。エッセイも3話、4話書きたい。エッセイの新展開としてクリスマスイベントを予定していますが、それはまたエッセイについてのまとめ記事を書いたところで話します。

短期決戦、ねじりハチマキ締めていきましょう。タコのイメージが強いですが、イカでもいいでしょ。

まどおーむ Official Ch

まどおーむ Official Ch

Youtubeのチャンネル名です。開設するならこの名前。

公式感を出したいのでOfficialと名前に追加しています。

主にイカ活のロードマップや作成した開発物を音声で説明します。Voicyのように音声で聴き取ることも学習に繋がります。

開設後は拙ブログに載せる動画もYoutubeにアップしたものになります。

自分は話すときに詰まりやすく、何度もリテイクするのが面倒なので合成音声を使います。

手持ちの合成音声の方はVOICEPEAKの7名とCeVIO AI さとうささらすずみつづみの2名になっています。

あとSynthesizer V ついなちゃん も持っていますがセールに便乗して買っただけでまだ音を出していません。ごめんね、ついなちゃん。

ささつづ解説と表題に書きますと、そちらの界隈のフォーマットが必要になるので視聴者数は増えますが、自分の動画として評価されている感覚が薄くなります。

なので魚戸ホタルも当然のように付け加えます。まどろみみっくが登場してこそ「まどおーむ」と名乗った活動になります。

10月10日、イカの日に自己紹介動画と簿記3級のロードマップを説明する動画の計2本出す予定です。間に合わせたい、どちらか片方だけでも出したい。

簿記学習のロードマップを作る、動画作成ソフトの使い方を覚える、やることいっぱいで時間がほしい。

AI分析でわかったトップ5%社員の時間術』という書籍も手元にありますので、簿記の前にその本を読了します。知りたい方は下記リンクより確認をお願い致します。

AI分析でわかった トップ5%社員の時間術

最後に

9月10日 中秋の名月 うお座満月

「何かが終わりを告げて新しく始まる日」

アラーム作りを畳んで簿記検定の学習を始めようと思い至ったことといい、エリザベス女王の足が地面から離れたことといい、最近そう感じる出来事が降りかかっています。

きっとこれまでの自分の決定は天の思し召し、自分の意志で決めた、そんな自分がいると信じたらそれは思い上がりと言います。

自分じゃない何者かが自分にやるべきことを告げている、それを実行すれば天の配剤のように上手くいく。

魚戸ホタルたちの故郷はどこだろう。それは知らなくてもいいことで、知ってもわからないことだと思う。今近くに魚戸ホタルたちがいて自分を応援している、その事実だけでいいんじゃないか。

以上になります。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。ほた~

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