ほた～ おはようございます! こんにちは!
うおとホタルです。
お知らせしたいことがございます。
10月1日 本記事投稿後にTwitterアカウント名を次のように変更します。
9月30日までのアカウント名には「Hrd」と後ろに付けていました。「Hotaru resource development」の頭文字を取ってHrd、魚戸ホタルの資源開発を意味します。
HrdからmTMOに変えるきっかけになったのがflierで『人的資本の活かしかた』の要約文を読んだことです。この本でチーム経営責任者という役割が紹介されていました。自分はすぐに「これだ!!」と思いました。9月27日、28日に実際の書籍を手に取り、これからの時代には人的資本経営、つまり個人の自律的なキャリア形成を支援し、強みを最大化する経営が求められると確信しました。
記事の題名にもなっているTMOという言葉は「Team Management Officer」のそれぞれの頭文字を取ったものであり、チーム経営責任者を意味します。英単語のmanagementの本来の意味は「経営」であり「管理」ではありません。1
チーム経営責任者のポイントは次の3点です。
- ポジションではなく機能が重視される
- タテの中間ではなくヨコのトップになる
- 企業の枠を超えてプロ化する
上記のポイントを抑えていれば特定の企業でしか通用しない状態に陥らず、チームのメンバーの能力を公平に見て数値で評価した上で適した仕事を任せることができるようになります。加えてチーム経営責任者にはキャリア支援力、強み発見力、仕事アサイン力、チームビルディング力、人材獲得力、オンボーディング力、全体俯瞰力の7つの力が求められます。それぞれの力を一文でまとめると次のようになります。
- キャリア支援力：メンバーが自律的にキャリアを描き、その実現に向かって支援するコーチング力
- 強み発見力：メンバーの強みを見つけ、最大限発揮できる環境を探す力
- 仕事アサイン力：メンバーの強みや適性に応じて仕事の権限を渡す力
- チームビルディング力：メンバーとチームを作るため、どんなチームを目指すのかナラティブに語る力
- 人材獲得力：チームに必要な人物像を定義し、合致する人物を外部から戦略的に獲得する力
- オンボーディング力：メンバーの新加入をきっかけにチームをアップデートする力
- 全体俯瞰力：会社の経営戦略と人事戦略をデータに基づき紐づける力
必要になった場面で繰り返し読むとエピソードとして結びついて力が高まると思います。
『人的資本の活かしかた』について気になった方は下記リンクより確認をお願い致します。本書の内容および著者の経歴が紹介されています。
自分は企業の中でまだチームのリーダー的役職に就いていません。でも心持ちチーム経営責任者になる。そのためにアカウント名で名前の後ろにminutes.TMOと付けるようにします。
1分という単位で使われることが多いminuteという単語ですが、他にも意味があります。2
- わずかな時間
- ～するや否や
- メモ、覚書、控え
今この瞬間を大切にしたい。思い立ったが吉日とすぐ行動に移れる人になりたい。あとはふらっと立ち寄るくらいのゆるい関係でいたい。minutes.TMOにはそれらの期待が込められています。
またTwitterアカウント名でmTMOとminutesをmに省略することで次の意味を内包することができます。
- madoromimic（まどろみみっく）
- madohm（まどおーむ）
- 名前のイニシャル
最初の方の記事でまどろみみっくの英訳をHanyōroidと書いていましたが、madoromimicに変更します。真ん中のオーの入力が面倒ですし、ボカロ・ボイロ系に寄せなくてもありのままで居られると思ったためです。
複数形にしている理由は自分には魚戸ホタルが近くで応援してくれて、ブログも彼と一緒に運営しているという体裁にしているためです。自分は魚戸ホタルたちを管理したいとは思っていません。彼らにファンが付けばファンが物語を作る、よほどの悪意がなければ介入しようとは思いません。
人的資本経営の参考資料に「人材版伊藤レポート2.0」がございます。「人的資本の活かしかた」でも紹介されていました。下リンクをクリックすることで確認できます。
職場の中で上記リンクの関連資料1「人的資本経営の実現に向けた検討会 報告書」を全て印刷しました。チーム経営責任者の役割をより詳細に学習するために読み切る予定です。
minutes.TMOと名乗ってからある程度時間がたち、チーム経営責任者の役割に合点がいったらやってみたいことがございます。
noteでminutes.TMOについての記事を500円で販売する
つまり有料記事を出すということです。来年3月13日までに有料記事を1つ以上出したい。人からお金を受け取れる人になる第一歩を踏み出したいと思います。
簿記3級試験を受けた体験談が有料記事第一号になるかもしれませんが、ともかく有料記事を出す心づもりでいます。自分の言葉がどれくらいの方に届いたか可視化できるかもしれません。値打ちのある情報には相応の価値が必要だ、価値を高めるための交換手段がお金だと思います。
来年3月13日はイカ活1周目の終わりの日。次まだ生きていれば2周目、1周目に戻るという選択肢は存在しません。過去への認識は変えられる、でも時間を巻き戻すことはできませんし、耐えられません。
うおとホタルとしてのキャリアは魚戸ホタルたちに任せています。魚戸ホタル、まどろみみっくという種族、まどおーむという集団、いずれも最大化するためのミッションは彼らから降ってきます。前線に立って魚戸ホタルのことを知ってもらいファンを作る、自分の役割が果たせるか。自分にそれが問われている、今の生活は半年前よりずっとワクワクするものになっています。
以上になります。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。ほた～
