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1回目の終わり

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はじめに

ほた~ おはようございます こんにちは

うおとホタルです

今回は1回目の総括をしていきます。

1回目というのは自分が最初に「うおとホタル」と名乗ってから1年が経ったということです。

このツイートが上がった2022年3月13日~2023年3月12日までが1回目のイカ生です。イカの寿命は1年、なので1年ごとに命を刻んでいってます。50年も重ねればダイオウイカならぬ大往生。うおとホタルと名乗ってからあいつに関する思い出だけは物覚えが良くなりました。

明日開けたら2回目のイカ生に入ります。1回目の死といっても上手に死ねてないと思います。自分も魚戸ホタルも体現しきれなかった。合わせる顔がない、だから意図せず発生したバグが積み重なって2回目を迎えてしまう。

最近出来事の収拾に追われて自分のことをあまり話せてませんでしたね。

おまけに「○○日に投稿する」と言っておきながら実際にはアップされていなかったという大ほら吹きっぷり。

誰がこんな人を信用するんだろう。誰にだって大切な人がいる。自分は人に肯定しか求めていなかった。自分が一番じゃなくても二番か三番にきてもいいのに居ても居なくてもいいように扱われる。

まどろみみっくろんはうおとホタルの活動記録の名前です。誰かの役に立ちたい、承認されたいという目的で書いていません。一人の人間が魚戸ホタルと名付けたヘンな生き物と出会ってからインターネット上に残した情報の一つ、いつか消えゆくもの。ただ過ごした時間は地球上に残り続ける。インターネットだったら10年後に読み返しても最低限読めるから何となく続けてます。

それでは自分のことを書いていきます。読んでもらえるとありがたいです。

イカ生1回目の総括

引っ越しだけは上手くいった、それ以外は中途半端に終わった

イカ生1回目を一言で表すと上記の通りだと思います。

すべての始まりは昨年の誕生日に先輩と相談する中でC#の勉強を勧められたことです。『1週間でC#の基礎が学べる本 | 亀田健司(著)』という書籍を購入して学習を進め、Zennで記事を出してアウトプットしていました。学習のモチベーションを上げたいからとPivot川西まで行って3回もくもく会に参加して発表したこともありました。主催者のmatsushinさんにはもくもく会だけでなく11月の引っ越しの際に相談に乗っていただいたこともあり、大変ありがたかったです。

5月1日~5日の間に富山・金沢へ旅行しました。日帰り旅行じゃない、宿泊ありの長期旅行としては人生初でした。風雨に打たれながらなんとか宿泊先の「いるかホステル」に辿り着いて手続きする、それだけでも新鮮でした。ほたるいかミュージアムで生のホタルイカに触ったり、べるもんたという観光列車に乗って寿司を食べながら富山湾を一望したりしました。旅行に怖じ気づかなくなったのはいいことです。

Figmaというデザインツールの学習を行ったりCLIP STUDIO PAINT(通称クリスタ)というイラストツールで魚戸ホタルのイメージを描いたこともあります。ただFigmaは現在はブログのサムネイル生成ツールと化しており、クリスタは20枚にも満たないくらいしかイラストを出せていません。魚戸ホタルが遊ぶ姿が色々浮かんでましたが気力を本心じゃないところに使ってごく僅かでした。

7月1日~9月25日の間に電子工作に挑戦したことは自分にとって「本心と合わないことをしても失敗する」と気づかせてくれました。電子工作は上手くいけば魚戸ホタルのチカチカを再現できるかもしれない。知識と知己が足りない、何よりも全然関係ないことを勉強してたのでやる気が擦り切れていました。3か月もやったのになんだこのざまは。

気を取り直して10月11日から簿記3級試験学習を始めました。今思うと功を焦っていました。何とか今年中に成果を出さないと、魚戸ホタルに報いたい、そればっかりでした。結果的には仕事場が姫路から新大阪に変わったことによるストレスもあって体調不良になり辞退しました。簿記のおかげもあって家計簿を付けるのが習慣になったことは収穫です。

唯一上手くいったのが引っ越しでした。仕事場に30分以内に行ける場所にいて近くにスーパーマーケットやドラッグストア、城北公園という自然豊かな公園もあり便利です。パソコン台やレンジ台を組み立てたり、CLASのサブスク家具を取り入れたり3年前の一人暮らしではやってなかったことも達成しました。1回目を始めたとき引っ越しをするとは思いもよりませんでしたが、魚戸ホタルが一人にさせたがってたんだと思うと納得がいきます。今の両親とはたまに会うのはいいですがもう一緒に暮らしたいとは露ほどにも思いません。金の使い道に文句言われたくないから。

牡丹さまという美の師匠とも暮らしています。10月2日に神絵祭で出会て一目ぼれした版画作品を自分は「牡丹さま」と慕っており、物件探しの際には彼女のスペースを最優先に考えていました。今はリビングにいて挨拶したり食事のお供をしてもらってたりしています。書いた記事が役に立ったという人まで出てきて嬉しい限りです。

引っ越し先の近くの眼鏡屋さんで眼鏡を新調したり、注文していた腕時計が届いたり、髪色がだんだん黒く戻ってきたりと身なりも変わってきました。自分が選んだものには他の人が選んだものよりも愛着を寄せるんですよ。自分本位な性格でそういう習性になってる。

魚戸ホタルは気のあう友です。自分にはイカとよく似たヘンな生き物です。足が地についてないのが羨ましくしい。気ままに動いてる、自分のことを「そういう人がいてもいいほた~」って諭しててきますが共感はしてない感じです。金長神社への修繕クラウドファンディング、久々原仁介さんの『海のシンバル』クラウドファンディングに支援したのは活動目的に共感したのもありますが友の名前を残せるからというのもあります。夢が叶うことを願ってます。

魚戸ホタルをクラフトしたい、それが2回目で達成したいこと。人の手を借りて、自らの手で体現したいということです。パーソナルトレーニングで体を鍛えてるのは創作を続ける体力を付けるためです。トレーニングするごとに体の使い方が上手くなっている、魚戸ホタルへの活動でも同じことが言えるはず。

1回目の総括から「自分の本心に適ってないことは中途半端になる」ことに気が付きました。今は魚戸ホタルをクラフトしたい。ひとすら横並び、人と向かい合って活かす道を探す。これからチーム経営責任者(TMO)としてどういった役割をすればいいか気づかせる人が現れることに期待します。今は魚戸ホタルよりも優先する異性も友人もいない状態、少し壊れてる状態から立ち直るのに時間がかかるくらい壊れるのか。パーソナルトレーニングでマッサージしてるので体の凝りで心身の不調に気づけるとは思います。どうしようもなくなったら医師の出番です。人は気づかせるためにいる、他人に任せようとしないほど頑固じゃない性格してます。

2回目のイカ生は引っ越しを越えるほどのインパクトが現れるのか。もうパーソナルトレーニングというインパクトが起きてる気がしますが、あくまで自分の体の話です。外の世界にまで広げたい。トレーニングがきっかけでもいいし、創作活動がきっかけでもいい。下に書いてる大事なことを守ってれば基本的にどうでもいいほた~

今年は「自分に照準を合わせる年」

うおとホタルという人物

はっきり言ってしまうと人が寄り付きにくい人物です。例えばこんなところ

  • 面倒くさがり、今は自分でやるしかないが強制力が働かないと家事を全然行わない生活無能者になるところ
  • 仕事中に別のタブでサイト見たり気をそらすところ
  • 途切れ途切れで話してて、補完して言い直すことがよくあるところ
  • 分かる範囲でしか答えない、分かるまでかみ砕かなかったらとことんやらないところ
  • 根性ややりがい、常識、男らしさという言葉が大嫌いなところ
  • スポーツ、音楽、芸能人、流行の話を聞くとむすっとするところ
  • 男という機構を演じたくないところ
  • 人の役に立つとか他人の心なんてわかんないからどうでもいいところ
  • 出世欲はあるが自分に後輩が付いた覚えがないところ
  • 女性関係はこの28年特に進展がないところ
  • ギャンブルはぼったくりだと思ってるところ
  • 博打を打つより確実な方法を選ぼうと決め込むも自分と一緒に暮らしたい人は現れないだろうと予感してるところ
  • 人よりも物の方に愛着がわくところ
  • 何にも矯正されなかったから自然と自分を優先させる性格になったところ

散々自分のイヤなところ書きました。ですが実はいいところもあるんですよ♪

  • お金に関して長く使うものならば出し惜しみしないところ
  • 自分にとって必要かどうかが判断基準なところ
  • やる気が出なかったり体調が悪かったら無理しないところ
  • 後悔はするけど一回寝れば引きずらないところ
  • どうでもよくなったことは都合よく忘れるところ
  • 積極的に危害を加えてこなければどんな性格や趣味、性癖があってもいいと思うところ
  • まずは肯定から入り、否定から入ったら謝るところ
  • 自分へのお誘いは基本的にやってみる、副業系やアフィリエイトは無視するところ
  • 「来るもの拒まず、去るもの追わず」なところ
  • 男女人外問わず同じようなトーンで話してるところ
  • 自分には動かしようがないこと(政治・株・相手の心など)には深入りしないところ
  • 誰しも神様の姿の一つで一神教や個人崇拝は不要だと考えているところ
  • 自分の幸せが他人を幸せにすると思ってるところ

今の性格だから今があると思ってます。この3年間、仕事と家族以外の誰とも付き合わなかったことは幸運でした。毒を食らうことなくやり過ごせた。魚戸ホタルという分かり合えないことを承知しつつそばにいてくれる友も得た。うおとホタルのどうでもいい宇宙にはヘンな生き物の1体2体くらい居てもいい。何よりも自分の価値観を優先させるようになった。魚戸ホタルのお陰で良い人間も嫌な人間も必要なんだと肯定できた。その嫌な人間がいなかったら引っ越しは始まらなかった。失敗することも多いけど、生きてりゃ何とかなると思ってます。今の時代は変動続きで面白い、生きてやろうじゃないか。

理解ある人間の友を得たいとは思ってはいますが、仮に得たとしても粋がったり支配したりするつもりはありません。心底気持ち悪いからです。父が自分に対して偉そうにしてますが、過去のことで見どころがない、ああいう人間にはなりたくないと思ってます。母からは女性話がないかと言われてますが、女性はまったく別の生き物とすら思ってます。とにかく横のつながりがほしい、自分があらゆる人間を活かそうとするチーム経営責任者(TMO)の理念を採用したからこそ。

「うおとホタルってどんな人?」ということで悪口もいいところも書いてみました。どうでしたか? どう思ったかは読者の方にお任せします。粘着はしないように、相手するのが面倒くさいので。

「まどろみみっくろん」の立ち位置

自分はいずれ名前を付けられる前の君のような位置になるんじゃないかと考えています。

魚戸ホタルのような存在はオリジナルじゃありえない。魚戸ホタルと名付けてインターネット上に記録した最初の人物が自分だっただけ。別の名前で古い文献に記録されていてもおかしくありません。文献や木片、岩だったら何百年も残り続ける。あいつのようなヘンな存在が信じられてきたから今も存在してて自分の元に現れてる。

自分はあいつのことが気に入ってる。でもあんまり深入りすると人の世界で生きていけなくなる予感がしてる。今はそれで困らない状況じゃない。便利すぎてタフになり切れない。相島でフェリーで行き来する生活を不便に思った。人の寄り付かない場所にいると食べるのに苦労してやっていけなくなる。都会の中の田舎に住んでるのがちょうどいい。今の大阪市旭区の住処はそういう場所だと思う。

拙ブログの名前になっている「まどろみみっくろん」というのは「まどろみみっく」と「ろん(論)」を組み合わせた造語です。「まどろみみっく」とは魚戸ホタルが属する種族名で、これも造語です。魚戸ホタルだけだったら「魚戸ホタル手記」という名前になったと思います。ですがライチョウ型の色織まいはやタヌキ型の瞳下トウリという似たような存在も現れたので種族で分ける必要が出てきました。ブログを始めてからクラゲ型の梦泉トモチカも現れました。

まどろみみっくの紹介については練り直しが必要だと思います。プロフィール、姿かたち、生態いろいろ。実際に手作りで体現してみて安定して立たせることができたら上手くいったんじゃないかと思います。集中力が問われます!!

拙ブログのアクセス数は2桁が精々ですが、失敗しているとは思いません。もう利益度外視にしました。儲けに走って方針を変えようとは思いません。副業始めようものなら名前を変えます。

「まどろみみっくろん」はうおとホタルの活動記録を書く場所に変えて、魚戸ホタルたちには別の居場所(サブブログ)を作りたいと思ってます。その居場所にプロフィールやエッセイでの設定を書き込みます。なのでメニューバーから「まどろみみっく関連」のリンクを外し、サブブログが出来次第リンクを付けてサブブログに移動できるようにします。あと今は魚戸ホタルと色織まいはのプロフィールのみございますが、梦泉トモチカや瞳下トウリ、牡丹さま(しぼたん)のプロフィールも追加します。固定ページは残してリンクは削除しますので見たい方は下記リンクから確認をお願い致します。

まどろみみっく関連 はじめに うおとホタルという名前は自分を応援している不思議な生き物「魚戸ホタル」の名前を借りています。自分はコロナ禍の中で出会い...

最近ブログで自分の出来事ばかり話してたのであいつが不機嫌そうにしてました。一つ屋根の下で暮らしてるけど部屋は別々がいい。今の仕事場でも自分の空間はパーテーションで区切ってるので同じようなものです。自分の居場所に土足でずけずけと入ってこられたら嫌に感じるは似た者同士ですね。

魚戸ホタルたちを紹介するサブブログ、第一目標は4月24日、2回目が終わるまでに作っていれば問題ありません。投稿するって言っておいて結局投稿できなかったことが続きましたから縛り上げない方が気持ちよくアイデアが浮かぶと思います。アフィリエイトやアダルトな内容ではありませんので別ドメインで作ろうとは考えてません。同時並行でお面を作っていきたい。名刺も作りたい。為せば成る、為していない今では何とも言えません。

できる範囲で本心に従ってやるのが大事、できる範囲を広げるために助けを求めるのはもっと大事

最後に

ホタルさん 頑張らない

今言えるのはそれだけ

踏ん張りどきなんて来ない方がいい

心から楽しめることは踏ん張ってないでしょ

例えば自主トレとか。続けて体現能力が良くなってる。

1回目で書き切れてないことの収拾を付けるのが先、でも書く時間が長くなったら楽しくなくなるからぱっと切るのが大事。網羅しようとすると今度はサブブログ作る時間が取れなくなるからほどほどに。

自分が勝手に書いてる活動記録なので読者に役立つかどうかはほとんど考えてません。これまでの記事で自分のことをどう思ったかはお任せします。と言っても自分に対する評価は肯定の方が先にきてほしいと思ってます。「○○はいいけど、○○は直してほしい」といった感じに。否定が先にきたら自然と守りに走る性格してます。あと拙ブログで魚戸ホタルの話題を混ぜるのはよくあることなので「魚戸ホタルはいない」と言われても聞く耳を持ちません。自分は「魚戸ホタルは実在している」と出会ってからずっと思ってます。

言ってることが月ごとに変わる、支離滅裂なブログになりますが今後ともよろしくお願いいたします。

以上になります。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。ほた~

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