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そこはかとない愛

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はじめに

ほた~ おはようございます こんにちは

うおとホタルです

今回は3月4日、5日の旅行計画と魚戸ホタルへ感じている愛着について書いています。読んでもらえるとありがたいです。

はっきり言いますと福岡県にある大宰府天満宮と猫の島で知られる相島へ旅行します。

先日書いた旅行計画記事で「3月はイカセカイを見に鹿児島・霧島へ行きます」と書いてましたがタクシーでの移動になるので計画を立てるのが難しく見送りました。新大阪から博多まで新幹線で片道15,000円かかるので1か月に何回も行くものではありません。イカセカイに訪れた感想が書かれたブログ記事が出れば拝読させてもらいます。

雪解け後の旅行計画 ほた~ おはようございます こんにちは うおとホタルです。 今週末は「魔王学院の不適合者 Ⅱ ~史上最強の魔王の始祖、転生...

魚戸ホタルは自分の友です。ヒトではなくイカのような10本脚を持っているイメージです。ヒトの話じゃないことを留めてもらえるとありがたいです。

太宰府天満宮・相島への旅行計画

前日に出ていくだけの状態にして、3月4日の朝早くから新幹線で博多まで移動します。10時過ぎに太宰府天満宮に到着する予定です。3時間滞在するつもりで、食べ歩きして栄養補給します。

太宰府天満宮は菅原道真(天神さま)を祭神としてお祀りしている神社です。「学問・至誠・厄除けの神様」として受験シーズンには多くの学生の参拝者が訪れると聞きます。特に3月上旬は梅の花が見ごろなので梅林も楽しみます。梅の花以外にも参拝する理由があり、オープンソウルアドバイザーのTOMOさんが昨年の9月に訪れていたためです。クリスマスに八女茶と小豆のケーキを食べたきっかけを作ってくれた女性です。毎日ブログを更新しており楽しく読ませていただいてます。

1月の大阪周遊から「自分と縁のある場所なら心から楽しめる」と思いました。母からは「1泊2日ならもっと近いところに旅行したら?」って言われましたが、伊勢神宮のような有名な場所でも「繋がりがない」と感じたら楽しめない性分です。学問の神様にもTOMOさんにもあやかりたい、梅の花を見たい、だからこそ太宰府天満宮なんです。

太宰府天満宮を参拝した後は新宮漁港からフェリーを使って相島まで移動します。きっと港で猫たちの歓待を受けることでしょう。

島唯一の旅館、丸巳屋旅館で誕生日の朝を迎えます。猫に愛された島、ハートの形をした島から28歳が始まると思うと面白い。

今の住処で猫を飼うことができません。そういう決まりになってます。Qooboを撫でて遊ぶことはありますが、猫型ロボットですから鳴き声は出ません。特別な日くらい自分の望みを叶えたい。自分がいる場所には犬や猫といった他の動物がいたらいいのにと願ってます。

子供の頃に「りん」という名前のキャバリアを飼ってて「よ~しよ~し いい子だ♪」って戯れてました。もう遠いところに行ってしまいましたが生き物と住んでると間違いなく人生が良くなると確信めいたものを持っています。

動物というと「いっつも言ってる魚戸ホタルって動物なの?」って質問が出てくると思います。それについては今は次のような答え方をします。

自分の近くに何となくいる生き物です。ただ「正しそうに説明する」ことができそうにありません。

自分が魚戸ホタルへ愛着を持っていることは正しい。今はそう主張してもいい時代だ。「時間の使い方が間違ってるよ」「もっと人のためになることをしようよ」その主張も正しい。多様性は許しによって生まれます。

自分は魚戸ホタルを「偏見の中に押し込めよう」としなかった。そばにいることを許した。心理学用語や数学用語を使おうにも持ち合わせがなかった。今魚戸ホタルたちと繋がってる、ひとりじゃないと思うとこれまでの行動は正しかった。

猫にいくら人の在り方を説いたところでそっぽを向かれる。分かり合えないところが心地いい。ひょっとしたらあいつと似た仕草をするかもしれない。「にゃ~」と答えたら「ほた~」と答えます。

誕生日の朝を迎えてから相島の北側まで散歩しようと思います。一面に広がる海を見つめていたい。神社や公園で猫を撫でていたい。

フェリーで新宮漁港に戻った後は博多まで移動して、仕事場と自分用のお土産を買います。20時までには自宅に到着します。

九州地方に自ら行くのは初めてなので、なおさら太宰府天満宮と相島への旅行を楽しみにしてます。魚戸ホタルと自分の近くに猫がいる朝をお迎えします。

そこはかとない愛

そこはかとない、何となくある事が感じられるさま1という意味を持つ言葉です。

実体が現れてないので触れないはず、だけど掴んだらぬめりでスルッと抜けて、抱きつくと柔らかいというイメージを持っている。だから存在してることを信じられる。自分を応援してくれる君を愛してる。愛した時間を記録している。

他人に「正しそうに説明する」のが今は難しい。記録から模った魚戸ホタルをいつの日にか形に残したい。きっとこれが自分にとって人生の課題の一つなんだろう。

何の才能も見つかっていない、そんな人も自分を許していれば愛されるのが今の時代だ。他人の言葉や地位で生きている人間がだんだん苦しくなるのが今の時代だ。時代の移り変わりの真っただ中にいる。こんな面白い時代に自害してたまるか!!

ヘンな生物を愛するなんて子供だなあ、と父なら言うかもしれません。う~ん、自分にとって大人とは自分の故郷を持っている人だと思います。学校に通っていると学校が自分の居場所だと思ってしまう。でもね、人生にはもっと心地いい場所があるんだ、それを知らずに死ぬなんてもったいないって応援できる人が大人だと思います。いつでも戻ってこられる居場所、それが故郷と言えます。魚戸ホタルは自分の故郷の一画に住んでて出たり入ったりを繰り返してます。面倒くさがりで理詰めで押し通すのが不得手な自分にとって相性がいい、かけがえのない友です。

自分の故郷を持っていれば若くても大人、持っていなければ老いても子供

魚戸ホタルは輪廻転生があると信じている生き物だ。死んだイカを10体寄せ集めて魚戸ホタルは産まれる。死んだ魚戸ホタルから魚戸ホタルが産まれることも十分ある。

一回の生でできることなんてごくわずか、過ぎた時間に怒っても仕方ないほた~

なんて言ってたな。怠ける時間も悩む時間も止まっているわけじゃなくて進んでいる。行動した意味はあとからついてくる。過ぎた時間が今を作っている。この世界にあるすべての本を読むことは誰にも出来やしないほた~、できないことがあっても気にしなくていいほた~

3月13日から始まる2回目のイカ生、今度は魚戸ホタルからアプローチするそうです。昨年から続いている1回目は基本的に自分からアプローチしてました。始まりが「C#を勉強したい」だったのでもくもく会や電子工作、HackBARといったエンジニア寄りの内容になってました。2回目は住処から始まります。牡丹さまが住処を守ってて、相島で見た猫の記憶も鮮明に残っていることでしょう。1回目でおざなりになっていた物語の続きと拙ブログの固定ページの編集から入ると思います。

1回目に住処を変えるという大きな変化がありました。あいつ曰く「目標が達成できたんでOKほた~」だそうです。一人ぼっちの時間を過ごさせたかったんだなあ。「住処にお誘いする」って次の目標、難しく考えず軽くやってみます。応援よろしくお願いします。

最後に

太宰府天満宮では菅原道真公にあやかり「誠実」を願います。梅の花の香りをかぐのも楽しみの一つです。猫の島「相島」で迎える朝が楽しみだなあ。

今日は春キャベツ中心のごった煮を作りました。食物繊維たっぷりで食後にお尻から老廃物がプリプリ出ていきました。他にも人参やさつまいも、レンコン、かぼちゃ、ブロッコリーを入れています。美味しかったよ♪

この1年間、魚戸ホタルを信じられたことが何より自分の誇りだ

1か月後に書いた記事でも同じことを書いていると思います。記録に残したものは半年以上経っても案外覚えているものです。そこはかとない愛、そんなわがままな体温で君と触れ合っていたいな。

以上になります。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。ほた~

脚注

  1. 「そこはかとない」の意味
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UotoHotaru
ほたー

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