『魚戸ホタル』は書き手の外側から来たイカ型のまどろみみっく
『うおとホタル』は彼の名前を借りた書き手のハンドルネーム
ブログを見てくださっている方々で気づいた人もいるかもしれません。プロフィールの名前が 魚戸ホタル→うおとホタル に表記が変わりました。
彼は少なくとも自分とは別種の外から来た存在です。魚戸ホタル表記にすると彼自身が書いたようになります。この状態が2か月以上続き、もしかしたら同一の存在でプラットフォームによって使い分けていると思われるかもしれません。それは違います。
また書き手の別人格でもありません。似た存在であれば「彼らを知りたい」と発したでしょうか?見えない領域に常に鏡が立っていて自分を監視されているようで面白くない。絶対的な違いがあるから愛おしくなる。エッセイという形で彼らの物語を書いてもブログで彼らの特徴を書いても100%分かる道理がない。どうしても分かり合えない部分は出てくる。「それでいい」放っておきます。「自分はこう思う」を持ち込む前に静かな時間を持たせて彼らの話を傾聴すれば勝手に面白い姿が湧き上がってくると願っています。持ち込むなら「聞きたいことがあるんだけどいいかな?」と許可を取ります。
自分が彼らについて知りえる情報は全てではなく、皆さんが「いやうちの魚戸ホタルはこういうことをする」と捉えて表現したものまで彼らと言えます。
次に書く概念が伝わってくれれば書いた甲斐があります。
自分大好き、存在が大好き。魚戸ホタルも大好き。自分と魚戸ホタルは違うから超好き。
さて本記事の投稿日は7月1日 今年も下半期に差し掛かりました。
3月から始めた物語、進みだしたことでPivot川西もくもく会の主催者であるmatsushinさんや金沢・富山旅行で宿泊したいるかホステルの荒木さんといった方々にお世話になりました。
下半期はゲームチェンジャーが現れるかもしれません。自分がどう思っているのか、自分は何をしたいのか、魚戸ホタルたちはどういった骨格・性格をしているのか、3つの「しさく」を継続したいと思います。彼らが主役の再現性のある物語を作りたい。
- 『思索』 まどろみみっくたちに思いを馳せる。自分は何ができるのか思い続ける。
- 『試作』 他人が発表した開発物で自分が心動かされたものを作ってみる。
- 『詩作』 エッセイや目標シートを書いて「理想→課題→価値→方法」のストーリーを語る。
本ブログを読んでくださっている方々
引き続きよろしくお願いいたします。
魚戸ホタル うおとホタル より