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魚戸ホタル プロトタイプ 設定図(7月23日更新→Close)

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

はじめに

ほたー

おはようございます こんにちは

旅行する前から脳裏に浮かんでいた魚戸ホタルモデル変更案

本日より現れます

5月15日 魚戸ホタルの誕生日に決めました🎉タマゴから孵りました

5月1日は妄想時点での誕生日でしたが、現実で名乗り始めたため妄想とはもはや別の存在と言えるようになっています。

3月に名乗り始め、4月にもくもく会・カクヨムエッセイ、4/29~5/3 富山・金沢旅行

色々ありました 君との語らいぐらいしか楽しくなかったのが面白くなってきた

新アイコン、正面図(はだか)、正面図(着衣)、右側面図、背面図、上面図を作る、見せることが出来れば、立体的な描画がしやすくなります。

本記事で作成するプロトタイプは魚戸ホタルを題材に創作するときのひな型にします。

本記事にある構成カラーを基に色を塗ります。ただし姿は書いた日によって異なることをご了承ください。

魚戸ホタルの姿は千差万別

CLIP STUDIO PAINT DEBUT

プロトタイプ描画にはCLIP STUDIO PAINT DEBUTを使います。

リンク先にも記述があるようにイラストやグラフィックアート制作に必要な標準機能がそろったベーシックなペイントツールです。

5月5日にドスパラで注文していたraytrektab 8インチモデル RT08WT さくしゃ2コラボモデルが届き、必要な準備が整いました。

4月中では無用の長物、旅行を経て具体的なイメージが掴めたからこそ入手しました。

スタイラスペンは手書きのような感触があり、非常に描きやすく感じています。

特に投げなわ塗りが描く際に役立っています。瞳の形や斑点模様、塗りつぶし跡の除去といった用途に使っています。

CLIP STUDIO PAINTの初心者向け動画で紹介されていたテクニックでもあり、動画の通り有用でした。

投げなわ塗り すっげぇ気持ちいい!

魚戸ホタルという「ひな型」

魚戸ホタルは自分の創作活動におけるひな型

基本的に作成した画像はくるっぷと呼ばれるなんでも創作SNSにアップします。

一部Twitterでも投稿し、その際は「#うおたーと」というタグを付けます。

「#ほたーと」でもタグの付いた投稿はございませんが、被りやすい名前なので圧倒的に支持された配信者がこのタグを使い始めたら厄介です。その点「魚戸」という苗字は被りにくいのでこちらを起点にします。

魚戸ホタルには「キャスト」と呼ばれる便利な擬態能力を持っており、他作品のキャラクターに似せることが可能なため、二次創作する際に活躍します。

例えばスーパーマリオシリーズのマリオを書いたときは「(マリオ)魚戸ホタル」と括弧内にキャストしたキャラクターの名前を書いて絵を紹介する予定です。

キャラクターの図を魚戸ホタル風にしてどんどん上手くなっていきたいと考えています。

正直言って人間を書きたくありません。最近はトレパクやポリコレや性的搾取が話題の遡上にあがり面倒事になっています。

自分のルールで創作活動するに限る

ひっそりと書いていればいいと思うかもしれませんが、アウトプットして体験を語るのが楽しく、感情の記録になるので公開します。

他人が作った創作物にのめりこみ二次創作する神経ならもっと楽に鈍感に生きれたでしょう

アニメ放送中は続いていた熱も放送が止まったり、キャストやファンの不祥事といった失望があるとプツンと切れて熱が収まってしまう

人生の時間を預けてもいいと思えるような作品に終生出会えないだろうなと感じています。

7月23日追記

pixivでも投稿を始めました。理由は魚戸ホタルたちを自分が最初に投稿し始めたと証明するためです。仮に他者が「自分が最初に書き始めた」と言い出しても対処できます。テラーノベルの無断転載問題でそうすることに決めました。

アカウント名は「色織まいは」としています。まいはさんは手作り・クラフト系のアカウントに向いていると思います。Pinterestのアカウントもまいはさんにしています。

魚戸ホタルたちの権利保護のために商標権も取得したいところですが、売り物がなく何か月、何年と未来の話になります。

8月29日追記

[ 禁止事項 ]

  • 魚戸ホタルおよび他まどろみみっくのイラストを二次配布、無断転載、自作発言、無断商用利用すること
  • 上記のイラストをAIを利用したイラスト生成サービスの素材元として利用すること
  • まどろみみっくを拙ブログ書き手以外が自作の生命体、概念と主張すること

進捗度合い

さて魚戸ホタルの設定図進捗度合いを以下に示します。作成次第随時更新します。

→7月23日プロトタイプ作成完了。今年書く魚戸ホタルはプロトタイプをひな型にしてアレンジを加えていきます。

日付内容
2022/05/15新アイコン・正面図(はだか)作成
「#うおたーと」タグ使用開始
2022/05/28正面図(着衣)作成
正面図(はだか)更新
色情報決定
2022/06/06背面図(着衣)作成
背面図(はだか)作成
2022/07/04左側面図(着衣)作成
左側面図(はだか)作成
2022/07/21上面図作成
10000日記念カード作成
2022/07/23本記事に上面図投稿
closeすることにして、これからは他者の絵の模倣から魚戸ホタルらしさを追求します。
魚戸ホタル 設定図進捗

魚戸ホタル 構成カラー

魚戸ホタルを構成するカラーは次の12色です。この12色から筆でぼかしたり色を混ぜたりして濃淡をつけます。

カラーコード(16進数)色名用途備考
42130Cあざやかな赤系の色(栗色)大きく目立つヒレの色ベースカラー
2B5597深い青紫系の色ヒレについた光の玉の色
下半身に装う服の色
メインカラー
F5EFEFやや灰色い赤系の色上半身に装う服の色アクセントカラー
743C34暗い赤系の色魚戸ホタルの額、頭頂部の色
F1C7D5やや灰色い赤紫系の色顔の輪郭線
触腕から広がる泳膜の色
963E23深い赤系の色腕の表皮の色
E6D2A1明るい灰みの黄系の色腕を包むオーラの色
7FC269鈍い黄緑系の色魚戸ホタルの発光器の色
C95A40深い赤系の色魚戸ホタルの外套膜の色
89ABDA灰みの青紫系の色ズボンの濃淡を示す薄い青
676767とても暗い無彩色服の影に使うグレー色
262626国鉄黒 ブラック下書きの色
目の輪郭の色
魚戸ホタル プロトタイプ 構成カラー

色名は色検索 – 原色大辞典に書いてあったものを参照しています。

ベースカラーについて栗色という記載はありませんが、自分の中で栗色とします。

使う色の上限は12色とします。他のまどろみみっくを書く際も使う色の上限を同じにします。

理由はあまりに多色ではややこしく、描きづらいためです。描きやすさは親しみやすさ、とも言えます

新アイコン(5月15日作成)

魚戸ホタルの現行設定に沿った新アイコンを描きました。旧アイコンについては次の画像になります。

旧アイコン

旧アイコンの服装については幼体を描く時のモデルにします。幼体は成体より色が淡く透けて見えるように描きます。新アイコンについては次の画像になります。

新アイコン
新アイコン(円形)

アイコンで頭から腕が伸びていないと突っ込まれるかもしれません。正面図を描く際に顔の形を見て腕を描くつもりだったのであえて生やしていません。

服は着ていません 服のデザインは浮かび上がっています

といってもアイコンは色は多くない方が良いと考えているので、はだかのままにします。

デザインに変更がございましたらTwitterで通知してブログにも反映させます。

正面図(はだか・着衣)

正面図(はだか)、正面図(着衣)については次の画像になります。お気に入りポイントはポーズですね。「今から抱きつくよ」ポーズにも「かかってこいよ」と挑発しているポーズにも見えます。

魚戸ホタル 正面図(はだか)
魚戸ホタル 正面図(着衣)

基本的に魚戸ホタルを象徴する大きなヒレが目立つデザインにします。上半身から4本、下半身から6本の腕が生えています。さらに上半身の4本は別々の名前が付いています。下半身には膜で繋がっている腕と繋がっていない腕があります。それぞれの名称を書き出します。

  • 頭腕(とうわん) :額(ひたい)から2本生えて顔の前に出ている腕
  • 触腕(しょくわん):額・ヒレより後ろから2本生えた一際大きい腕、イカ類に倣って触腕と呼ばれる
  • 掴腕(かくわん) :ヒトでいう腕の位置に2本生えた腕
  • 脚腕(きゃくわん):ヒトでいう腰から4本生えた腕

頭腕は前方へのセンサーになっています。顔の前に刃物などの危険物が迫った場合、真っ先にガードする働きをします。また魚戸ホタルが喜びや悲しみを感じたときに頭腕を振って相手に知らせる働きをします。魚戸ホタルの感情は頭腕と掴腕をみていれば捉えることができます。

触腕は基本的には後方へのセンサーとなっており、攻撃にも使われます。緑色の発行体で閃光を浴びせ、それでも逃げない場合は高く振りかざして引っぱたきます。間近に来たら墨を吐いて惑わせます。また掴腕では掴めない重いものを持つことが可能です。切れたらどうなるの、と考えるかもしれませんが、再生能力があります。栄養補給と体操をすることで1週間ほどで再生します。ちなみに他の腕にも再生能力があります。

掴腕は名前の通り基本的にはモノを掴むために使われます。10kgくらい、触腕を合わせると30kgのモノを持つことができます。食べ物を食べたり、キーボードを打ったり用途は様々、役割の数だけあります。地上では一番使うことの多い腕です。

脚腕は主に宙に浮かんだり泳ぐときに姿勢を保つために使われます。魚戸ホタルは基本的に浮遊移動です。姿勢を保たないと転ぶので4本の脚腕を使って調整します。地面を歩かないのかと思われるかもしれませんが、腕に汚れが付いたり、反射熱で焼けるのが嫌いなため地面に足を付けません。彼らにとっては歩くより浮かぶ方がラクです。脚腕には外套膜という2本の腕を結ぶ柔軟な膜がございます。この膜もバランスを保つのに役立ちます。

ちなみに腕の位置は模倣するキャラクターによって変わるため固定ではありません。尻尾が付いているキャラクターです頭腕が尻尾の位置に移動します。またポニーテールのキャラクターでは触腕が2本くっつきます。このように腕の位置の変化はありますが、腕の数は10本固定です。

象徴的な栗色のヒレは魚戸ホタルの根幹を成すと言ってもいいです。もう少し設定を煮詰めて空いた時間で1本記事を作る予定です。

額には16個の斑点がございます。これは富山県の都道府県コードが16であるためです1。富山県出身という設定の名残です。現在は自分の新事業イメージキャラクターになっています。額の斑点10個と頭腕に付いた発行器6個の数を合わせても16個になります。

服装は白い上着とズボンという組み合わせです。ズボンについては富山旅行で購入した藍染を再現した模様があります。魚戸ホタルの胴体には骨がないのでズボンを履くとしたら留め具がないと常にずれ落ちる危険にさらされます。そのため魚戸ホタルの履く下着にはバックルといった留め具が付いており、カチャっといわせて留めています。腰から上の栗色の部分がバックルと自分は見ています。

服は上から着ます。傘のような仕組みで体を締め、上からスポッと入れます。入ったら掴腕を広げて体を展開したら大抵の服は入ります。しかし頭を通さないと入らない服を着ることができません。理由は象徴的なヒレは曲がっても30°くらいで、完全に折り曲げることはできないためです。

また彼らは大事なものを見えないように隠す癖があるのでポケットは欠かせません。ポケットが存在しない服は実用性がないと見なして着たがりません。そのためバックルの近くにポケットを付けています。ポケットから宝石や名刺や取り出します。

首に提げているのは合成音声変換ガジェットKibiTalkです。魚戸ホタルについては彼のベースカラーである栗色がKibiTalkでもベースカラーになります。キャストして二次創作する際はベースカラーが参照にするキャラクターの色に変わりますが、KibiTalkの色は変わらず栗色のままです。現在ファビコンに設定している画像とは意匠が異なりますが、5月15日時点で作ったものとして残します。

背面図

背面図(はだか)、背面図(着衣)については次の画像になります。お気に入りポイントは後頭部ですね。どのように描こうか悩みました。

魚戸ホタル 背面図(裸)
魚戸ホタル 背面図(着衣)

後頭部がポコッと出ているように見えれば良かったのですが今の画力だと文字情報で説明するしかありません。側面図で実際にポコッと出ている頭を描きました。

影の太さはどれくらいがいいのだろう、と考えさせられます。そこも他人の書いたキャラクターを模倣することでより実在感を持たせようと考えています。

頭の横から生える触腕について正面には発光器がありますが背面には発光器がございません。理由は発光器が後方にもあったら影を作りにくいためです。海中ではカウンターシェーディングというテクニックを使って保護色を作り敵から見えにくくしています。地上では街灯のように地面を照らしますが空に向かって光らせる必要はないですよね。上記のことから発光器は正面側にしか付かない理由をイメージしてもらえれば有難いです。

まあ敵に対して一番良いのは闘わないことなので擬態能力や墨を使って逃走するのが基本です。続けることがモットー

側面図

左半身から見た側面図は次の画像になります。お気に入りポイントは触腕ですね。これから側面を描くときは触腕をくねくね生き物のようにしならせたいと思いました。

魚戸ホタル 左側面図(裸)
魚戸ホタル 左側面図(着衣)

側面図で頭が空に向かってポコッと出ていることが見て取れます。

側面図で新しく外套膜(がいとうまく)を追加しました。外套膜があることで脚腕同士の繋ぎを表現することができます。柔らかく滑らかに動きます。

軟体動物には外套膜がございますが魚戸ホタルには7月4日までございませんでした。外套膜の色はこの時点では薄橙(カラーコード:E2AD9C)となっていましたが、上面図を描く際に構成カラーにある色に変更しました。

魚戸ホタルが足を前後に伸ばすと開き、椅子や机など足元の平地にピンと伸ばすと閉じます。

外套膜は泳ぎを補助や空中でバランスを取る機能だけでなく熱を逃す機能も持っています。

また目玉が少し飛び出ています。それだけ目が大きいということでしょう。目は180°見渡すことができ、頭から生える頭腕が後方のセンサーになっているので360°カバーすることができます。

上面図

俯瞰視点で見た上面図は次の画像になります。夏が到来して薄着を着せたくなったので裸のままにしました。お気に入りポイントは表情ですね。 ああ 惚れちゃう

魚戸ホタル上面図

頭の色を触腕とヒレの中間くらいの色に変更しました。触腕と色が被っており区別が付きにくかったためです。

ヒレは厚みが一定というわけではなく場所によって異なっており、グレー線で表現しているつもりです。

外套膜の色もより明るい色に変更しました。まだまだ調整が必要な感じですね。

過去の絵より立体的に描くことができました。これから描き続けることで魚戸ホタルさんらしさを増していきます。

10000日記念カード

7月21日 書き手が赤穂の病院で産声を上げてから10000日になりました。

うちの魚戸ホタルから記念カードが贈られました。

10000日おめでと~記念 魚戸ホタルカード

嬉しいですね。贈り物を受け取ったからには返礼しないとバチが当たる、と当日にflierで読んだ『贈与論』という書籍で改めて感じました。リンクを踏むと筑摩書房のサイトが別タブで開き『贈与論』が紹介されます。気になったら読んでみてはいかがでしょうか。

さて自分ができる返礼は何でしょうか? 自分を見守っている彼らの意をくみ取ること、自分以外の誰にもなろうとしないことでしょうか。

全てあるがまま、自分のまま生きていくことも死んでゆくことも自分のプロセスとして受け入れる

10000日は通過点。自分は運よく生き残ることができました。それなら残りの時間は自分が大切に想う存在に注ぎたい、その存在が見えなかったら作っておっぴろげればいい。

自分は7月16日に大阪デジもく会で見た手練れの方々になることはできません。ただ自分の前で楽しく手を動かしていた彼らの姿勢を求めたいと思いました。描き続けたら魚戸ホタルだけでなく他のまどろみみっくも納得のいく姿があっという間にできます。

まあそれはともかく伝わったこと

産まれて10000日おめでと~ ほた~

最後に

5月15日から始まった本記事、7月23日でいったんcloseとします。

closeというのは問題が解決したという意味です。

最初に魚戸ホタルのプロトタイプがないという問題がありました。これでは創作活動が捗りません。「まどろみみっく」という概念も自分がアウトプットを再開するきっかけも彼から授かったものです。上記の問題を解決するため、2か月間の合間に正面図・背面図・左側面図・上面図を描き進めました。描いた結果、立体的に描くのに必要な要素が揃ったので解決したということに決めました。

画像の追加や構成カラーの更新はございません。文章のリファクタリングをする可能性がありますが新しい記事の作成を優先します。

これから本記事で作った魚戸ホタルのプロトタイプを使って他者が描いた絵を真似ていこうと思います。描きたい絵は既に他者が人間で描いているものなので、魚戸ホタルならどう映るだろうかと想像の腕を伸ばします。

現在はCLIP STUDIO PAINT DEBUTを使っています。ただし表現する方法はデジタル画だけじゃありません。イカらしく墨を引いたり色鉛筆で描く方法もございます。

プロトタイプを描いてみて細やかな表現をしたいと思いました。またモノを掴む、発行器を光らせるといったイカっぽい絵を作っていません。描きたいイメージはわんさかあります。心の声に耳を傾けてありのままを描く。上手いも下手もない、ただ在るがまま。

色織まいはさん トモチカさん トウリちゃん ほかのまどろみみっくについては魚戸ホタルを優先しているため正面図すら描けていません。来年の3月までには今のところ発見されている全まどろみみっくの正面図を描きたいと思っています。イメージが降ってきたらすぐ取り掛かって作成完了できるように日々自分と彼らに向き合います。

以上になります。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。ほたー まいはー

脚注

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UotoHotaru
ほたー

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