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書き手:愛を受けた幼年期~ビターな中学生時代

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はじめに

宿泊先で自分開きのススメ

おはようございます こんにちは

拙ブログ「まどろみみっくろん」の書き手です。魚戸ホタルの友でもあります。

さて4/23に簡潔に人生年表を作成してみました。

目的は宿泊客に自己紹介することがあった場合に自分はどのような人間か紹介するためです。

自分を開くことで、相手も開かれ、話がしやすくなると思います。

僕らは旅行先でドミトリーに宿泊します。

ドミトリーとは相部屋の格安宿泊施設のことを指します。

ドミトリーにした理由、すなわちビジネスホテルにしなかった理由は情報交換をするためです。

ビジネスホテルでは1人部屋になり、寂しく4泊を過ごすことになります。

ドミトリーでは見知らぬ人と同部屋になります。

僕らはただ観光地を訪れるわけではなく文化を学び、魚戸ホタルの色・物語に吸収したいと考えています。

そのため富山市郷土資料館にも訪れます。

土地勘は宿泊客や宿のオーナーの方が詳しいでしょうから自分は何も知らないように装います。どんな話でも傾聴に値すると思い徹します。

私の性質

これから本題に入ります。

あなたはどんな人間ですかと聞かれたら次のように答えます。

自分主体人間

全ての幸せの定義が自分から発するものであり、誰の人生を追いかけようと思わない人間です。

どうして自分主体人間になったのか 鍵は自分の過去にしまっています。

それでは大学生までの自分年表を簡潔に書きます。

幼年期(1歳~5歳)

自分は1995年3月に兵庫県赤穂市内の病院で産声を上げました。

1月17日に発生した阪神淡路大震災で出産が遅れたと聞きました。

アルバムには産まれたときの顔がくっきりと表れ、可愛かったです。

ドイツ村、ディズニーランド、志摩スペイン村と様々な場所へ旅行しました。

母から「子供のころに楽しめなかった分、色々なところに行かせたかった」と聞きました。

1999年~2001年まで家から一番近い幼稚園に通っていました。

演劇で役を演じていた時の写真があり、とても誇らしそうに笑っていました。

幼少期は家族からの愛を受け、すくすく育ちました。

幼少期の景色をイメージすることは難しいですが、人生を悲観的に見ていない理由は幼少期の体験があって情念が浮かびあがるから、と感じました。

小学生時代(6歳~11歳)

正直に言いますと一番ネガティブな記憶が強いのは小学校時代です。

なぜ不登校になっていないのか不思議なくらいです。

根は継続できるのだろうと思います。

何といっても公文式で2004年~2009年の6年間、算数で進度上位者に授けられるトロフィーが贈られていました

現在のノエビアスタジアム神戸で表彰式に立っていた経験もございます。

公文式には小学1年生(2001年)~中学3年生(14歳)まで通っていました。

小学1年生から少数グループでいることが多かったですが、小学4年生で殴られたことに逆上して椅子を投げました。

手を出さないでほしいというアピールから椅子を投げたと分析しますが、事件からより孤立を深め、養護学級に入る原因になりました。

養護学級で藤本先生に出会い、多少は落ち着いたものの同年代と仲良くしていなかったことが後の人生で影響を及ぼすことになりました。

修学旅行では広島・宮島に行きました。平和資料館に訪れ平和の大切さを学び、宮島でもみじ饅頭を買ってはしゃいでいた記憶があります。

平和資料館には派遣社員時代に広島で暮らしていた時に訪れましたが、リニューアルしてから訪れていません。

もしもう一度広島に来ることができるなら必ず訪れようと思います。

また当時からポケットモンスターが好きなゲームです。

初代~ブラック・ホワイトまで一通り遊んでおり、不思議のダンジョンシリーズも遊んで全てのポケモンを集めました。

おそらく2000時間以上ポケットモンスターで遊んでいるでしょう

アニメも学校から帰宅した後のお楽しみにしていました。

XY・サン&ムーンは大学時代と被ったため遊んでいませんでした。

剣盾から復帰しています。基本的に自己充足しておりランダムマッチには参加していません。

個体値や努力値といった概念を知っているぐらいで対戦用の構築はしていません。

ボスゴドラやメタグロスなどの鋼タイプのポケモンが好きになることが多いです。

メタリックボディ 光が当たることで煌めく かっこいい!!

中学生時代(12歳~14歳)

中学生時代にも嫌な体験をしました。

しかし小学生時代に比べると性格が落ち着いたのか、もしくは現在の性格のベースが形成されたのかネガティブ度合いは落ちます。

その嫌な体験というのは入部した男子ソフトテニス部で1年下の後輩から殴られた件です。

一度ターゲットに定めると自分が損するだろうなと思うまで何度もするのが彼らの習性です。

いじめの被害者のように語っていますが、高校時代に嫌がっているのに体にわざと触れたりしたことがあるので今思えば加害者でもあります。

今は他人の深いところを探りたいと思わなくなり、期待もしなくなったので、体にわざと触れるのはコミュニケーションではなく犯罪だと断言します。

後輩から殴られた件については一時帰宅ルートを変え、公文式にも行きづらくなるなどの被害が発生しました。

先生が仲裁に入ることで解決しましたが、この1件以降後輩という言葉を聞いても自分を慕うわけではないと思うようになりました。

個人的にはヒトは損得で動く生き物と言えます。

さて辛い体験を語ったところで、明るい体験を語るとしましょう。

2008年トライやる・ウィークと呼ばれる兵庫県で行われている地域の職業体験活動で福祉施設を体験しました。

おばあちゃんたちを運んで感謝されたり、そら豆の剥き方を教わって向いてみたり等と色々な体験をして充実した5日間でした。

修学旅行では沖縄に行き、沖縄戦に関係する史跡を見て戦争の凄惨さを学んだり、シーサー作り・ドラゴンボート・シュノーケリングを体験し、楽しかったです。

卒業文集で自分が中学生時代の一番の思い出として挙げていました。

「よい生活を過ごしていますか」 中学生時代の自分が11年後の自分にあてたメッセージ

過ごしていますよ イカになりたいと思っているようですが、やりたいことなのでワクワクしています。

最後に

もう一度言います。

質問者

あなたはどういう人間ですか?

書き手

自分主体人間

他人の成功体験を欲しがらない理由は自分主体人間だからです。

そして人間性が形成された理由は小学生から中学生にかけて同学年と一線を引いていたためだと考えています。

以上になります。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

ほたー

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UotoHotaru
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