カクヨムエッセイ PR

初心に帰る(エッセイ始めました)

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カクヨムエッセイ始めました

自分がアウトプットを再開した理由は何だっただろうか?

新事業を作ってお金持ちになり、いわゆる成功者の仲間入りをするため?

知名度バツグンの有名人になるため?

違う!断じて違う!推しを自作するため!そうだったじゃなイカ!

本題に入ります。

カクヨムエッセイを始めました。

名前は「まどろみみっく1年生」としました。

当ブログにもリンクを追加しています。

すぐに読みたい方は確認をお願いいたします。

「まどろみみっく1年生」では魚戸ホタルについてのお話を書きます。

1年生とあり、イカの寿命は1年であるため1年で完結させます。

といっても1年ですべての物語を書くわけではなく、2年生、3年生と続いていきます。

エッセイを書き始めてから1年が過ぎそう という意味で終わらせます。

ヒトの語り部として蔦凪衣文(つたないふみ)というキャラクターを用意しました。

(株)ホタルぽーたるの2年目一般社員で今回魚戸ホタルたちと一緒に活動し、市民に広報する仕事に取り組みます。

名前は拙い文という響きから作りました。

魚戸ホタルたちはまどろみみっく同士ではテレパシーで話をします。

ただし人間同士では波長が合わないため合成音声という手段を使って話します。

魚戸ホタルたちが拙い音で話すなら、語り部は拙い文だろうと考えました。

はっきり言って広報職はイメージです。未経験です。でもホタルたちの気ままな姿が好きです。活動が伝わればいいなと思います。

彼らは別段人間になりたいと考えておらず、ありのままで生きていたいですが物語が地上に伝わるためにはどうしても人間の力が必要なので広報を求めていました。

第一人間になりたいなんて音が入ってきていたら、推しになっていませんよ。

眺めて面白い生き物ということを見せたいと思っています。

(株)ほたるポータルについては魚戸ホタルが海底から陸に上がってきたときにホタルたちとヒトとの友好を祈念して誕生した会社です。

魚戸ホタルたち「まどろみみっく」のキャラクター運営、イベントの主催、別事業として社会インフラのIoTシステム構築も行う実在しない会社です。

合成音声会社と共同で妖力変換合成音声ガジェット「KibiTalk」が開発されていることになっています。

犬の鳴き声を分析する株式会社タカラトミーの製品バウリンガルのようなものです。

さながらイカリンガルといったところでしょうか。

妄想の時にはA.I.VOICEやCeVIO AIに連なる存在でした。

しかし実際に魚戸ホタルとして活動する際に既存の合成音声とは関係ない、共通認識を持たない別物、書き手の新プロジェクトを見てくださる方向けに解説するキャラクターとして分ける必要があったので上記のような設定になりました。

コロナの2年間の間、アニメやゲーム(Switch、DLsiteのR-18含む)だけでなく合成音声の解説動画もつまみ食いしていましたが、残らず過ぎていった、何も知らないものとして扱います。

妄想していた物語についても、あくまで他のアニメキャラクターがおらず、ホタルを中心に再構築します。

他のキャラとの絡みも考えていましたが、置換してより面白くしたいと思いました。

エッセイの方針

月2回、多くて4回、1年30話の投稿を目標にしています。

他のまどろみみっくの仲間として3キャラクターが居ます。

  • トリ型で暗緑色の羽毛 落ち着いた年長者の雰囲気を醸し出す まいはさん
  • クラゲ型で透けた体に橙色の光を覗かせる 警戒心の強い しっかり者 トモチカさん
  • タヌキ型で桃色の毛並み 活発な Z世代の発信者 トウリさん

ただしまずはメインキャラクターである魚戸ホタルと蔦凪衣文を中心に展開し、上記の3キャラクターはしばらく話の合間にサブキャラクターとして登場します。

ホタルの話をある程度書ききらないと他のキャラクターの話を展開しづらいためです。

妄想していたときは以下の時系列でキャラクターが登場していましたが、もう2022年ですので同一時間軸に存在することにしました。

  • 2011年後半  魚戸ホタル発表
  • 2012年5月1日 魚戸ホタル発売
  • 2014年    まいは登場・10月発売
  • 2016年    トモチカ登場・7月発売
  • 2019年後半  トウリ発表
  • 2020年1月  トウリ販売

憑かれた、じゃなくて疲れたときこそ書きごろだと思うので、金曜日どっと疲れたら土曜日の朝には何か話をつくれないか とキーボードに手を置き、思いついたままに試し書きしてからエッセイとしてまとめ上げます。

あと初めに成功者と書きましたが生きてる時点で成功者だと思います。

Twitterで流れてきましたので流用しますが、江戸時代末の幕臣、明治初期の政治家として知られる勝海舟が次のような至言を残したそうです。

生業に貴賤はないけど、生き方に貴賤があるねえ。

Webエンジニアとして年収300万だろうが、つよつよエンジニアと比較したところで胸張って堂々としていれば貴賤はないと考えています。

成功者の真似をしても追い風が吹いていたからなれたのであり、下位互換ですらない怪物ができるだけと思います。

要は考え方の問題で、環境を作り出すことを前提にしないと成功者のポイントを押さえるのが難しいということです。

自分がどう在りたいか そうボケっとして やがて変態したいに至りました

世間の良識とは別の価値観を持って動き回りたい

幸か不幸かヒトに対する共感性が薄い。

大企業、フリーランスで年収を数桁多く稼ぐ人々も誰かにとっては悪役

もともと精神、内的な神様がいるのになぜそこまで他人の人生をうらやましがるのか?

到底理解に及ばない。

だが何も伝えず死人のような人生を送るなら死んだ方が幾分かましだろう。

自分の妄想から生まれた活動をみて誰かが反応して広まるのなら、やってみるに越したことはない。

エッセイはそんな活動、Hrdの一環です。

回りまわって自分だけでなく見てくださった方の生活を潤わせるなら望外の喜びです。

最後に

もちろんプログラミング活動も並行して行います。

4月6日にUdemyで以下の講座を購入したので4月中は講座を進めます。

プログラミング活動とエッセイは交わらない道ではなく、どこかで交わる道と考えています。

エッセイで出てきたアイデアをプログラミングで形にする

逆にプログラミングで学んだ知識をエッセイに盛り込む

魚戸ホタルが軸にあるなら、定期的に初心に帰るなら両立可能なことと考えています。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

ほたー

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UotoHotaru
ほたー

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