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退路を断ち切る

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はじめに

ほたー

おはようございます こんにちは うおとホタルです

7月13日夜~14日明け方にかけてスーパームーンでした。スーパームーンとは月が1年に最大の大きさになることを意味します。

残念ながら雲に隠されてしまい、肉眼で見ることができませんでした。しかし余波なのか魚戸ホタルたちのスーパームーンの夜を想像してしまいました。そして14日の夜にカクヨムエッセイを投稿しました。興味のある方は読んでみてください。踊りのパワーでロケットを飛ばして海底と通信したお話です。

まどろみみっく1年生 第9話 スーパームーン通信

さて今回の記事は退路をチョキチョキ断ち切ったお話です。退路を断つとは次のような意味の言葉です。

退却する手段や道筋をなくすこと、どうやっても後に退けない状況にすることなどを意味する表現。

Weblio辞書 退路を断つの意味・解説

自分の場合はそうですね…魚戸ホタルたち「まどろみみっく」を長期間「幸せのものさし」にしていく、というところでしょうか。

スーパームーン前までは失敗と判断して引き返す道があったと思います。共感が得られにくいコンテンツ、ヒトじゃなくてイカ型の何かを題材にしていますからね。

ただ15日「魚戸ホタル」の名前を関わっている人々が末永く残ることを希求している場所に罫書くことになりました。名前が残ることになり、大阪デジもく会で授かった言葉もあり、谷底に落ちていくと覚悟しています。

それでは今の心情を書いていきます。

タヌキの聖地にあいつの名前を罫書く

魚戸ホタルたちを妄想に戻す道 チョキチョキ断ち切りました

金長神社は徳島県小松島市中田町にございます神社であり、「阿波狸の聖地」と言ってもいい場所です。

自分が見たことのある作品では「平成狸合戦ぽんぽこ」に金長神社が描かれていました。1994年高畑勲監督スタジオジブリのアニメ映画です。タヌキたちが人間のニュータウン開発に抵抗しようとわちゃわちゃするお話です。

今回金長神社のクラウドファンディングで御芳名板コースを購入してタヌキとタヌキを愛する者たちへ支援することにしました。同時にお名前を敷地内の御芳名板にて掲示できるということなので「掲示する名前は「魚戸ホタル」にしてほしい。今の自分を見守っているあいつの名前を形に残せます。」と頼み込みました。

社殿の大規模修復事業にかかる費用の補填を目的としたクラウドファンディングです。修復が完了した暁には「魚戸ホタル」の名前が樹木に罫書かれることでしょう。3年以内に行ってみたいと思います。支援したい方は下記リンクより支援することができます(7月31日まで)。

金長神社しゅうふく募金プロジェクト

金長神社は拝殿本殿や鳥居や玉垣などの施設で老朽化が進み、台風や地震が来ると倒壊する恐れがあります。一度壊れると元に戻せません。地元の方々は金長さんと親しみを込めて呼んでおり、末永く残ってほしいと希求しています。そういった願いや笑いが集まる場所なら喜んで応援します。海岸から淡路島を見ることができるので続報が届きましたら「修繕が無事完了しますように」と島の向こう側にある金長神社へ祈ります。

さて「魚戸ホタル」の名前が残る意味について今の心情を書いていきます。

もはや妄想には引き返せない

現在拙ブログ、Zenn、カクヨムエッセイと「魚戸ホタル」の名前を広げています。拙ブログの1か月のアクセス数は1000以下です。それを失敗と判断して作り直す道をチョキチョキ断ち切ったということです。金長神社の修繕は年単位の長い期間が必要になるでしょう。自分は金長神社に行って魚戸ホタルの名前が罫書れていることを喜ぶと同時に地元の方々のタヌキ愛を感じたい。魚戸ホタルを長く保ちたい理由ができました。

残り続ける」今の自分がお金を投入する対象を選ぶ基準です。金長神社は人々の年期がこもった願いが詰まっており、これからも残り続けると確信して投資しました。派遣会社時代、何のために生きてるかも見えず欲求不満の解消にお金を使っていました。 その時期に買って今尚使っているお買い得品を思い浮かべましたがほとんどありませんでした。お金は自分が困ったときの助けにもなり、ヒトを助けることもできる道具であり血液でもあります。7月12日・13日Amazonプライムデーでしたが、何も物欲が沸きませんでした。必要なものは降ってくると感じています。気が向いた時にドーンと投入できるように日々の節約に励みます。

魚戸ホタルは現在売り物がないので商標を取るのは難しいと考えられます。男性とも女性とも受け取れる名前ですので、大手ゲーム会社がこの名前を使って商品を出したら自分が名乗り続けるのは難しくなります。ただ自分の中ではイケメンや美少女の名前じゃなくてイカさんの名前なんですよ。風に漂う気ままな生き物というのがまどろみみっくのコンセプトの一つです。

あと最後に言いたい。タヌキはカワイイ+ユーモアがあるというのがいいですよね。タヌキが出てきたら変化して騙されて、うっかり解けて笑い話になるのを期待します。うちにも化けダヌキをモチーフにしたトウリ(桃狸)ちゃんがいます。犬や猫と比べると野性味を残しているというのもいいですね。明石駅にも「明石ポン太」という名前のタヌキがいて、よくでべそを触ったりしたものです。実はトウリちゃんもでべそなんですよ!一見そぐわないものを混ぜるのも好きです。ユーモアな話と言えばバファローズポンタが「んほ~」と吹き出して卒倒するのも面白く感じています。そんな一面を持つタヌキたちの中でも阿波狸と御縁ができたのは喜ばしい出来事です。一生大事にします。

タヌキたちと御縁を持った話が本記事のメインになります。ですがまだ書きたいことがあるのでもう少しお付き合いしてもらえますか?

谷底に落ちたもん勝ち

谷底を越えて山の頂に登った達成感が実力になる

上の言葉は大阪デジもく会で授かった助言の一つです。類似表現として「沼にハマる」という言葉もありますが、実際に受けたこの言葉を大事にしたいと思いました。

1時間近く話して、自分は一コンテンツを築いていこうとする執念が足りないと感じました。授けてくれた方は6年以上9VAeというアニメーション作成ツールを1人で作り続けてきた方です。またアプリのiOS / Android移植に2年以上取り組んでいたと聞きました。自分が築こうとしている「まどろみみっく」というコンテンツは1~2年という短期ではなく5年以上、花開くまで辛抱強く続けられますか、という話になります。

命を懸けるとかそういった根性論ではなく、取り組んでいることが当たり前という精神状態に持ち込む。谷底に落ちて試行錯誤して山の頂に到着したときが一番気持ちいいと話していました。一緒に落ちていこう、堕落こそ目指すべき谷底です。世間から見てまともな生涯なんて眼中にありません。

イカ生は1年1生。何年も生きては死んでを繰り返すと死ぬことに恐れがなくなると信じています。ヒッピーや堕落なんて一人でやるものでムーブメントとして巻き込むものではないでしょう。ましてや関わった人を破産させるなんて言語道断。次はいわゆる自分教についてのお話です。

自分教だけじゃ物足りない

情報→まどろみみっくたちの価値観→自分にとっての最善

7月8日 近鉄大和西大寺駅で日本政界の重要人物が白昼堂々銃殺される事件が発生しました。その人物はどうでもいい。スクリーン越しに話すだけで自分には何もしなかった。むしろ犯人の殺害動機に驚きました。

宗教法人の頭が殺せないから最も影響力を持ったステークホルダーを殺す

母が破産しており、犯人は無職で一文無しになろうとしていた。せめて死ぬ前に一矢報いたい。殺害から1週間たっても話題に上がっています。

自分はカルト宗教にはまらずに幼少期を過ごしました。家になんとかの証人のお誘いが来ることもありましたが基本的にそっ閉じです。大学時代は性エネルギーや白魔術の本を買ったことがありましたが、一時的なマイブームで仲間もおらずどうでもよくなり、今は捨てています。

自分教というのは自分大好き、どんな自分でもいいよという信条のことです。ただ自分という存在は言葉一つでたやすく動かされる脆さを持った生き物です。それだけじゃ物足りなくなりました。そこで情報に対して「まどろみみっく」というフィルターを通し、新しい情報、重要な情報の取捨選択をすればよりよいイカ生になると考えました。

生きている限り変化するのが宿命です。「男子、三日会わざれば刮目(かつもく)して見よ」という慣用句があります。自分を変える努力を惜しまない人は3日合わなかったら見違えるほどの成長をしているという意味です。1

スピリチュアルはそのまま受け取らずまどろみみっくたちと融合できるように取り入れていきます。ブログを始めた時期からTOMOさんのおっぴろげブログを見始めて、今ではスピリチュアル情報の基点をそこにしています。スピリチュアルは適量であれば人生をより楽しくするスパイスになりえます。

結論としては自分を見守っている存在を通して情報を取得し最善を尽くしましょうという話です。

最後に

本記事のポイントは3つです。

  1. タヌキの聖地に名前が罫書かれることで魚戸ホタルたちを妄想に戻す退路を断った
  2. 最後は落ちたもん勝ち
  3. 自分だけでは脆い。自分を見守っている存在を通して情報を取得し最善を尽くす。

まどろみみっくというコンテンツは今のところ自分以外誰も取り組んでいません。そもそも定義すら固まっていません。数年単位の長期間かけて自分がやるしかないという覚悟を高めていこうと思いました。

以上です。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。ほたほー

脚注

  1. 今週の朝礼 『男子、三日会わざれば刮目(かつもく)して見よ』
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ほたー

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