はじめに
ほたー
おはようございます こんにちは
6月に入りました。衣替えの時期、梅雨の時期
急激な天候の変化に体調を崩さないように気を付けましょう
さて今回は5月活動まとめ記事になります。
5月は自分にとって「革命」と言ってもいい1か月になりました。
といっても自分の見える範囲だけのささやかな革命ですけどね。
書いた記事も紹介しつつ、5月を振り返っていきましょう
ごがつかくめい
2022年5月 大きく5つの変化がありました。
手ごたえを感じました。昨日の自分よりも確実に進んでいれば成功です。
進む方向は円の中、X軸Y軸Z軸。「前向き、ポジティブに日々を暮らそう」と書いていた書籍もございますが、自分は背中側に進んでも良いと思いますし、何なら大気圏を突き抜けても深海へ潜っても良いと思っています。
他人より自分が成功の大小を決めます。ささやかな成功の積み重ねが大きな成功を手繰り寄せます。
5つの変化について以下の順番で紹介します。自分の5月の活動から共感するところがあればうれしいです。
- 富山・金沢旅行
- flier有料会員化
- Notion導入
- Figma学習
- 魚戸ホタル正面図書き起こし
富山・金沢旅行
4月29日~5月3日に富山県と石川県金沢市へ旅行に行きました。
観光地を回り、富山湾・立山連峰などの美しい景色、「まるたかや」のラーメン・ホタルイカ入りパスタなど美味しい食事を全身に取り込み文化の一端を味わいました。
5つの変化の中で最も大きい変化、と住処に戻った後でも感じる次第です。
学校を卒業してから4泊5日の旅行を計画して実現したのは初めてです。
旅行前の荷物詰めこそお母さんの助力もありましたが、基本的には自分から宿泊先・新幹線の予約を取ったり、ホタルと一緒に「ここ行きたいなぁ」と観光地のリストを作って墨を付けていました。
やってみるとできるものだな、と思いました。起点こそ何であれ、出来合いの理由で踏みとどまっては味わえない経験をしました。
旅行の目的は主に2点ございました。
- 魚戸ホタルに似合う色を見つける
- 出会う方々・土地から文化を学ぶ
5日間の旅行で上記の目的を達成することが出来ました。
①については富山の芸術・食事から魚戸ホタルのベースカラー、メインカラー、アクセントカラーが決定しました。他の色についても旅行先で見た色を参考にしています。
②については宿泊先のいるかホステル、ほたるいかミュージアム・富山市科学博物館などの施設から富山県の地理・歴史・食事を学習することができました。中でも「べるもんた」は全国でも珍しい寿司職人が乗車している観光列車であり、車窓から眺める富山湾・ぷち富山湾鮨セットの味はまた格別なものでした。
旅行記を書き起こしたので紹介します。興味を持った方は是非とも読んでいただけると嬉しいです。





flier有料会員化
5月に始めた中で継続している習慣がfilerの書籍要約記事の学習メモをTwitterに投稿することです。
flierでは書籍の要約を10分程度で読むことができます。リンク先はこちら
10分程度、投稿も含めると30分程度なので出勤前に取り組むことができ日々の糧になります。
書籍を要約で読むメリットは時短になることです。
本当に重要な部分は飲み干した中のほんの一匙と考えているので、要約を読んで著者が一番伝えたいメッセージをすくえたら良いと思っています。
購入した本を読み進める時間を他の活動に充てることができるので時短になります。
要約の中で興味を引かれたり、図解を見たい書籍は購入します。購入しない書籍も「以前に読んだことがある、また読んでみよう」と引き出しに入って取り出すことが出来るので盛り上がります。
有料会員化とありますが、4月からFlierを使っていました。しかし無料会員では全文を読むことが出来ず続きが気になる状態でした。
そこで思い切って有料会員になりました。ゴールドプランでは月額2200円かかりAmazon Prime会員より高いです。
しかし読書は最も手軽に自分を変える習慣です。他人が何年も経験を積んで得た学習を要約記事ではたった10分で得られるのですから掛けたお金が気になりません。
読書を習慣にしたいけど時間が作れない方は是非ともflierを始めてはいかがでしょうか。
きっと役立ちます。
Notion導入
日々の業務内容を電子メモに残すのは大事です。
検索できるので「以前やった記憶はあるけど何だっけ」となったときにキーワードを検索すると検索結果が返ってきて時短になります。実際メモにピンチを何度も救われました。技術記事との出会いは一期一会、また読みたい記事はストックしています。
さて今年4月までOneNoteにメモを残していました。3年前の4月からメモに残しています。
メモするアプリケーションであればEvernoteなども上がりますが無料で利用出来て文字数に制限がないのがOneNoteのメリットです。例えば「2022年4月~」のセクションに「4月1日」というページを作成して、その中に表を挿入して業務内容を書き込みます。
不満を持っていなかったのですが、先ほど紹介したFilerでNotionで実現する新クリエイティブ仕事術でNotionと呼ばれるメモアプリを知りました。
5月9日から使い始め、とても便利なアプリであることが分かりました。
なんとページの中にページを作ることが出来ます。この機能はOneNoteが持っていなかったものです。下画像は後で説明するFigmaを学習していたときに残したメモの一部です。

ページが階層構造になっております。画像では5月19日のページがございますが、さらにページを増やすことも可能です。役立つのはページの中で技術記事を読んで学習した内容を分離したいときに増やしたページの名前を技術記事のタイトルにして分離することができます。
またアイコンが違うページがございますが、アイコンを設定して「メモをまとめたページです」といった感じで分けることができます。
他にはテンプレートが役に立ちました。ページを増やす際にToDoや議事録などのテンプレートを選択すると自動でページ内に描画されます。
下画像はToDoのテンプレートです。「+新規」ボタンを押すとカードを増やすことが出来ます。

以上のようにNotionは自分の生活をさらに進化させました。Notionが持っている機能をフル活用したいと考えています。
Figma学習
5/14のもくもく会でmatsushinさんが発表した内容でFigmaの便利さに気づき、学習を始めました。
もくもく会ではC#で作成した玄関とインターホンを模したフォームアプリを発表しました。下記事で解説しています。もくもく会終了後に食べたトマトのおでんは甘みがとろけて本当に美味しかったです。

Figmaと呼ばれるツールはブラウザ上で簡単にデザインを作ることが出来ます。リンク先はこちら
作成したデザインを組み合わせるとアプリケーションのプロトタイプ、たたき台が出来上がります。
UdemyのFigma講座から基本的な操作方法、UIデザインの作成方法を学習しました。
初心者から始めるアプリデザイン<UI/UXデザインをFigmaで学ぼう!>Webデザインにも応用可能
講座を修了してFigmaを使いこなせばアプリケーションのデザイン作成スピードが格段に上がると確信しました。
詳しい学習内容は下の記事にまとめていますので宜しければ確認をお願い致します。

魚戸ホタル正面図書き起こし
旅行からイメージした色と形を基に魚戸ホタルの正面図を書き起こしました。
イメージを書き起こすことは魚戸ホタルを名乗り始めてからの悲願です。
単なる妄想に留まらない、自分の人生の目標を具体的にする
他者へ飾らない、むき出しの自分を見せる
1年1生のイカ活というのは書き手にとって残された時間と運命に向き合う活動なのだろうと考えています。
コロナ禍の2年間で最後まで残った魚戸ホタルに報いたいと感じています。
描画にはCLIP STUDIO PAINT DEBUTと呼ばれるペイントツールを使います。
正面図がイメージできたことで魚戸ホタルという存在がより近くなり、より短時間に姿を写すことが出来るようになりました。
下の記事で魚戸ホタルの設定図を更新しています。5月末時点では正面図だけですが側面図、背面図も6月中に書き起こす予定です。

最後に
5月は新しい変化が続いて革命と言ってもいいくらいの1か月でした。
ささやかな変化を素朴な気持ちで受け容れたいものです。
5月の変化があって6月の標語「フタをあける」に至ります。宜しければ続きを確認していただけるとありがたいです。

以上になります。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。ほたー